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織田信成 子どもの話に「オチを求めて注意」に視聴者ドン引き、大学コーチとの泥沼裁判で“教え下手”の素顔も明らかに

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記事投稿日:2025.05.23 20:33 最終更新日:2025.05.23 22:06
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
織田信成 子どもの話に「オチを求めて注意」に視聴者ドン引き、大学コーチとの泥沼裁判で“教え下手”の素顔も明らかに

 

 

 プロフィギュアスケーターの織田信成が、5月22日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に出演。子どもに対する意外に厳格な性格が判明し、話題を呼んでいる。

 

「織田さんと15年来の付き合いのある村上佳菜子さんが、その私生活を深掘りするという内容でした。現在4児の父親である織田さんですが、取材の中では『子どもはルールで縛らない』と豪語していました」(芸能ジャーナリスト)

 

 スタジオには妻・茉由さんも登場。すると徐々に私生活での織田の“裏の顔”が明らかになった。茉由さんとは、中1からの幼馴染で5年の交際を経て2010年に結婚。ラブラブかと思いきや……。

 

 

「妻の茉由さんは織田さんに対し、それなりに“不満”があるようです。村上さんは、茉由さんから事前に聞いた織田さんの情報について、読み上げました。それは『夫には会話にオチを求めるというルールがある。子どもがオチの前に笑ってしまうと注意してくる。正直子どもは面倒くさいと思ってます』というものでした。

 

 これにはスタジオでも『えーっ!?子どもに!?』と、悲鳴があがりました。しかも会話へのダメ出しは茉由さんにも向けられ、『ちょっとオチ弱いわ』などと注意されることがあるそうです。これをスタジオで聞いた織田さんも、『茉由は起承転結で言うと結が弱め』と注意していると明かしました。さらに織田さんは、“オチが弱い”茉由さんの話を最後まで聞いた後、『こんな空気やん?』と追い込むそうです。

 

 若槻千夏さんが『ただの会話だから……』とこぼすと、すかさず織田さんは『いやいや会話だからっておっしゃいますけど、やっぱり面白くないと誰にも愛されないというのが関西』などと反論していました」(前出・芸能ジャーナリスト)

 

 織田の会話へのこだわりにネットでは異論が噴出。

 

《織田信成、サラッと言ってるけど割とやべーやつじゃん》

 

《面白くない人に、話のオチのダメ出しされるとか、嫌だ》

 

《めんどくさっ》

 

 といった声が寄せられている。彼の性格についてワイドショースタッフは過去の騒動を持ち出してこう語る。

 

「じつは織田さんは2017年に関西大学アイススケート部の監督に就任後、コーチと練習方法をめぐって対立し、無視や陰口などのモラハラを受けたとして2019年に提訴したことがあります。一方、コーチは織田さんの提訴について、名誉を傷つける不法行為であるとして反訴。泥沼の裁判がおこなわれました。結果的に、大阪地裁は織田さんの請求を棄却し、逆にコーチの訴えについては一部を認め、織田さんに220万円の賠償を命じました。

 

 当時、同大学の保護者から織田さんの指導について疑問を呈する声があがっているという報道も出ていました。織田さんのこだわりの強さや、“教え下手”である点を考えると、家庭内不和の一因になりそうですね。家族がテレビに出てきてネタにしている時点で、まだ“笑える話”なのかもしれませんが……」

 

 家族が“スベる”のを許せないとはこれいかに。

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