木村拓哉『教場』復活にCM急増“絶好調”を示す「イケイケ私服」…ド派手Tシャツと「200万円超の海外高級時計」

 

　5月26日、主演するフジテレビ系の人気シリーズ『教場』の初の映画化が発表された元「SMAP」の木村拓哉。2023年4月期の『風間公親-教場0-』（フジテレビ系）以降、続編が待ち望まれていたため、もたらされた新作の情報にファンは歓喜した。

 

「一度は2024年春に特別ドラマでの続編が予定されていたものの、その延期が報じられていました。映画としてのシリーズ“復活”にはファンの喜びもひとしおでしょう。公開は2026年に予定されています。当初のドラマから変更するにあたって脚本にテコ入れし、映画館を訪れる“新規ファン”も楽しめる内容にしたそうです」（芸能事務所関係者）

 

　さらに『教場』の発表があった同日、木村は「三菱UFJフィナンシャル・グループ」の新CM発表会に、石原さとみとともに登場した。

 

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「同グループの新サービスの宣伝のため、三菱UFJ銀行の店頭の看板などを木村さんと石原さんが“ジャック”しました。木村さんは2025年に入って、『マイナビ』『淀川製鋼所（ヨドコウ）』といった企業のCMにも起用されており、一時期の“CMゼロ”の状況から、オファーが急増しています」（スポーツ紙記者）

 

　こうした活躍ぶりが本人の“オーラ”にも表れているのか――。

 

　本誌「SmartFLASH」は、木村と妻の工藤静香が愛犬の散歩デートに出かける「最新ショット」をキャッチした。

 

　5月某日に都内を歩いていた2人は時折、顔を近づけて話すなど、仲睦まじい様子だった。

 

　ただ、最も際立っていたのは、木村の“イケイケ”な私服ファッションだろう。このときの私服を見たスタイリストはこう話す。

 

「木村さんが着こなしている茶色のド派手なグラフィックTシャツは人気ブランドのものですね。また、左腕で金色に輝いているのは、200万円超の海外高級時計ですよ。

 

　以前にもロックバンドのロゴが描かれたサイケデリック調のTシャツを着こなし、話題になった木村さんですが、52歳でこんな派手な格好をしてもサマになっているあたりは、“さすがキムタク”という感じでしょう」

 

　まだまだ輝いている彼だからこそ、服に負けないというわけか。