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唐田えりか ピンク“極ショート”に驚嘆!10キロ増から4カ月で10kg減…変幻自在の“カメレオン女優魂”

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記事投稿日:2025.05.31 19:58 最終更新日:2025.05.31 22:58
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
唐田えりか ピンク“極ショート”に驚嘆!10キロ増から4カ月で10kg減…変幻自在の“カメレオン女優魂”

唐田えりか ピンク“極ショート”に驚嘆!10キロ増から4カ月で10kg減…変幻自在の“カメレオン女優魂”

 

 2020年、東出昌大との不倫が報じられた直後には、それまで長かった髪をバッサリと“断髪”し、ショートヘアにしたことでも驚かれた唐田えりか。その彼女が再び短髪姿を披露している。

 

 2025年5月30日、唐田は自身のInstagramを更新し、ピンクのベリーショートヘアを公開した。唐田は俳優の佐藤健主演作のNetflixシリーズ『グラスハート』に出演。自身のInstagramで《長い間のピンクベリーショートはこの為でした》と役作りのために髪型を変えたことを告白し、《7月31日から配信です! お楽しみに》と宣伝した。

 

 

 この投稿には、《次に髪切る時は今の唐田えりかみたいなベリショにしたい》《唐田えりかちゃんの金髪ベリショが可愛すぎて呟かずにはいられない》《この唐田えりかもたまらんな…。》など、多くの絶賛コメントが相次いでいる。だが、唐田が印象を激変させたのは、今回が初めてではない。これまでにも、役作りのためなら周囲がアッと驚くような変化も厭わない姿勢を見せてきた。

 

 記憶に新しいところでは、2024年配信のNetflixドラマ『極悪女王』で女子プロレスラーに扮した際、唐田が10kgも増量したことが話題となった。すると今度は、映画『死に損なった男』で元夫からDVを受けていた女性を演じるため、逆に10kgの減量に挑戦。2作の間はわずか2~3カ月しかなかったが、見事やり切った。

 

「唐田さんは、『極悪女王』で挑んだプロレスラー役のため、増量トレーニングだけでなく、プロレス技を習得するまで徹底的にトレーニングをこなすなど、ストイックに役作りに取り組みました。

 

『死に損なった男』では逆に減量です。10kg増やして10kg落とすということは、相当覚悟のいることですし、いくら撮影のためとはいえ、短時間でその体重変化は相当ハードだったでしょう」(芸能プロ関係者)

 

 そして今回の『グラスハート』だ。唐田が演じるのは、作中のバンド「TENBLANK」のマネージャー役。孤高の天才音楽家・藤谷を佐藤健が務め、町田啓太らが脇を固める。今作品で唐田の体重の増減はないが、一癖も二癖もありそうなメンバーに挟まれ、唐田もそれに負けない個性を発揮しているという。

 

「唐田さんは多彩な役をこなせる女優で、最近では“カメレオン女優”と呼ばれることも増えてきています。今後の作品も大いに期待したいところです」(同前)

 

 女優魂を見せてきた唐田。作中での新たな“豹変”に期待したい。

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