
新生timelesz(写真・菊池風磨のInstagramより)
timelesz・篠塚大輝が、4日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演し、意外な素顔を解禁したことで話題を呼んでいる。
3月にも篠塚は同じグループメンバーの橋本将生・猪俣周杜とともに番組にゲスト出演しており、再び3人そろって登場した。
「この日のテーマは『捨てられる女VS捨てられない女』。篠塚さんは『ズボラなので洗濯しない日がある』と明かしたうえで、替えのパンツがないときは毎回コンビニに買いに行くため、どんどん新品のパンツが溜まっていくと話していました。
くりぃむしちゅー上田晋也さんから『新しく買いに行くぐらいだったら、古くなったパンツは捨てていいのでは』と指摘されると、それはそれで取っておきたいようで、『明後日のパンツになるんで』と、まるで名言のように放ち、スタジオを沸かせました」(芸能記者)
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そんな篠塚だが、物を取っておくだけではなく、人の家に“私物”を放置する癖があることも告白。
「友達の家によく遊びに行くという篠塚さんですが、自分が持ち込んで読み終えて不要になったマンガを、そのまま友達の家に置いておくというのです。上田さんが『ゴミってこと?』と尋ねると、篠塚さんは『今度来たとき読むから置いておいて』と、読む気もないのに捨てずに保管しておいてほしいと頼むそうです。
また、地元・大阪で開かれた成人式にスーツで参加したという篠塚さん。その後、友達の家に泊まったそうなのですが、着てきたスーツをその家に置いて帰ったというエピソードも披露しました。『どうやって帰ったの?』と質問されると、『友達の服を借りて(帰った)』と悪びれず回答。『友達の服はどうしたの?』と聞かれると、あっさり『僕が(今も)使ってます』と話し、スタジオは騒然となりました」(同)
ところが、X上では篠塚の“ダメキャラ”に好感を持つ声が続出。
《まぁまぁヤバい奴だな》
《これぞ篠塚大輝って感じで、しのらしさ全開》
《篠塚くん、おかしなエピソード多くて最高!》
など意外な一面をファンが絶賛していた。芸能プロ関係者が、彼の魅力と番組の裏側をこう語る。
「篠塚さんは前回出演の際も、『高校生時代、マクドナルドに行っても飲み物を買うのが惜しくて、お水を頼んでいた』『父がマクドナルドの株主で、(マックに行くときは)株主優待券を使わせてもらっていた』などと驚きの話を披露し、一般参加からtimeleszに選ばれた“ひよこ組”の中でもトークが上手いという評価を受けています。今回は『物が捨てられない』というテーマでしたが、上田さんがかなりの頻度で篠塚さんに話を振っていたところから考えると、彼をフィーチャーするためにテーマを逆算して据えた可能性もありますね。一橋大学の4年生で今春卒業予定だった篠塚さんですが、十分な単位取得が難しく3月での卒業は見送ったそうです。この様子だとますます忙しくなり、大学を卒業できない可能性もでてきますね」
単位だけは捨てずに取っておいてほしいが……。