NEWS・小山慶一郎　第一子誕生に祝福ムードも不安視されるSNSの“下手すぎる”使い方

 

　6月6日、ダンス＆ボーカルグループ「AAA」の宇野実彩子が、自身の公式サイトや各SNSで第一子出産を報告した。

 

《我が子を抱きしめたその瞬間、愛おしくてたまらなくて自分の命よりも大切な存在ができたと感じました》

 

　という文章とともに、自身の手のひらの上に、小さな赤ちゃんの手を重ねた画像を添え、周囲の人やファンへの感謝を綴った宇野。一方、夫である「NEWS」の小山慶一郎も所属事務所を通して生まれた喜びを発表。

 

《これからは父親として、この小さな命を守り、愛し続けていく決意を新たにいたしました》《産声を上げたその瞬間、安堵感に包まれ、無事に生まれてきてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました》と記しており、出産に立ち会った様子も読み取れる。

 

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「小山さんと宇野さんは、2023年4月に『週刊文春』で同棲生活を報道され、交際が発覚しました。長年の友人だったものの、結婚を意識する付き合いに発展し、半年の交際を経て入籍。2024年3月に結婚を発表したのち、2月には妊娠を発表するなど、順調な夫婦生活を送ってきました」（芸能担当記者）

 

　Xでは多くの祝福のポストが投稿されているが、実は小山は、“慶事”直前の6月3日に炎上騒ぎを起こしていた。

 

「小山さんは3日午後12時に会員制ブログで、YouTubeチャンネルの登録者数が6万人を突破したことを記念して、後輩で『Aぇ! group』の末澤誠也さんをゲストに迎えた動画をアップすると告知していました。更新を心待ちにする人が多かったのですが、Xでは、小山さんか末澤さんのファンと思われる人が、小山さんに早く動画をあげるよう促すポストがあったのです。

 

　すると小山さんはこのポストを目にしたようで、3日午後1時すぎ、投稿を引用し、《ねぇ、なんか萎えた。。。みんなの気持ちが集まってるのに。。。》と、つづりました。しかし、彼の行動を批判する声があがり、投稿は削除されました」（芸能記者）

 

　同投稿にはすぐに“晒し上げだ”という批判が殺到したため、小山は引用ポストを削除。《SNSはいつでもHAPPYな世界でいきましょうね　ありがとうみんな》とフォローした。

 

「小山さんは2023年11月に自身のXで『エゴサ用』と称して自身の呼び方のアンケートを取るなど、エゴサーチを定期的におこなっていると公言しています。《見てますよ。私は。あなたの。書くその言葉を》とも投稿しており、かなり“SNS漬け”であることがうかがえます。

 

　SNS上には、当然乱暴な言葉を使う人も多く、今回の“炎上”でも一般ユーザーの投稿が小山さんの気持ちを傷つけたのは事実なのでしょう。ただ、著名人である小山さんが同じレベルに立ってユーザーと応酬を繰り広げてしまっては、炎上するのは当然です。SNSを告知用だと割り切って使うことが出来ていない時点で使い方が下手と言えるでしょう。

 

“パパ”になった小山さんですから、今後は今まで以上に育児のストレスや悩みを抱えることになるでしょう。このままSNSを使い続けると冗談では済まないような炎上事件を起こしてしまう可能性があるかもしれませんね。ある程度距離をとることも必要なのではないでしょうか」（芸能ジャーナリスト）

 

　守るべきものが生まれた今、より慎重なSNSの運用が必要になるのは間違いなさそうだ。