【1億円いただき騒動余波】三山凌輝、水谷豊の『相棒』遅延報道で巻き起こる「趣里と結婚」への“猛反対”親子の仕事に“不穏な気配”

 

　YouTuber「Rちゃん」こと大野茜里との婚約トラブルが報じられた、7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」の「RYOKI」こと三山凌輝。「文春オンライン」などで、大野との間でのトラブルが報じられた後も精力的に芸能活動をする三山に対し、結婚がささやかれる女優の趣里と彼女の父親の周囲では不穏な気配が漂っている。

 

「大野さんが明かしたところによれば、三山さんと交際していた約2年間で、毎月のお小遣い200万円、ベンツや1000万円超の高級時計など、総額1億円を貢がされたそうです。大野さんは結婚を考えていたものの、三山さんの浮気が発覚し、婚約解消に至ったとされています。

 

　5月5日には、三山さんと趣里さんが交際しており、5月中に結婚発表を予定していたものの、この騒動によって延期になったことが、『女性セブンプラス』と『文春オンライン』で伝えられました」（スポーツ紙記者）

 

　三山はSNSで“1億円いただき男子”と厳しい批判を集めることになった。6月11日の「文春オンライン」では、この騒動の”余波”が報じられた。

 

「記事によれば、10月期に趣里さんの父親である水谷豊さんの主演ドラマ『相棒』（テレビ朝日系）の新作を放送予定だったものの、水谷さんとの打ち合わせが滞っているようです。三山さんと趣里さんの結婚報道を受け、テレビ朝日が、水谷さんとのやりとりをストップしたとされています。

 

『相棒』の制作が遅延しているのであれば、三山さんの婚約詐欺疑惑が思わぬところに波及したことになります」（芸能記者）

 

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　世間の視線も厳しさを増しているようだ。Xでは、

 

《趣里さん、結婚は辞めた方がいい。》

 

《個人的にはこんな人に趣里さんはもったいないと思う。そりゃご両親だって心配するよ》

 

《趣里ちゃんには目を覚まして欲しい。この男はやめた方がいい》

 

　など、三山と趣里の結婚に“猛反対”する声が広がっている。

 

「水谷さんと伊藤蘭さんのひとり娘として知られる趣里さんですが、これまでテレビで両親の名前を出すことはほとんどありませんでした。両親に頼らず、地道に経験を重ね、ついに2023年のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』のヒロイン役を獲得。この好演で、女優としての評価を上げました。

 

　それだけに三山さんとの結婚報道以降、趣里さんを心配する意見も少なくありませんでした。今回、三山さんの騒動が、父である水谷さんの仕事に影響を及ぼしている可能性が報じられたことで、改めて趣里さんの将来が不安視されたのかもしれません」（前出・芸能記者）

 

　さらに趣里の仕事にも”異変”が見受けられるという。前出の芸能記者が続ける。

 

「近年の趣里さんは、年に2～3本連続ドラマに出ることが多く、2024年も7月期の日曜劇場『ブラックペアン2』（TBS系）に出演し、10月期の『モンスター』（カンテレ制作、フジテレビ系）で主演を務めました。しかし、6月13日時点で、2025年に趣里さんがドラマに出るという発表はありません。

 

　彼女の所属事務所の公式ホームページでも、新規のテレビ出演の情報が更新されず、白紙状態が続いています。5月12日の『女性セブンプラス』によれば、趣里さんが2025年10月期の連続ドラマにキャスティングされていたものの、本人サイドから辞退の申し出があったと伝えられました。仕事をセーブするかのような気配が見られるのです」

 

　三山は4月から7月にかけてBE:FIRSTのワールドツアーに参加し、7月5日のシンガポール公演をもって、BE:FIRSTとしての活動を休止すると発表している。自らのスキャンダルで周囲が混乱に見舞われるなか、本人の胸中は果たして──。