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ローラ“裸足で田植え論争”に強烈反論? 畑の上で取った“衝撃行動”で示す強い意思とは

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記事投稿日:2025.06.14 19:20 最終更新日:2025.06.14 20:52
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
ローラ“裸足で田植え論争”に強烈反論? 畑の上で取った“衝撃行動”で示す強い意思とは

 

 

 モデルタレントローラが6月8日までにInstagramで田植えの様子を報告するも、思わぬ波紋を呼んでいる。

 

 裸足で田んぼの中にはいり、泥だらけになって田植えを楽しむ様子を見せたローラだが、その格好が思わぬ“議論”を呼んだのだ。

 

「ローラさんは、3月に母親の故郷である新潟で1年かけて農業を学んでいくと宣言。85歳と高齢の祖父が手放した田んぼの1つを借りてお米を作っていくとして、コシヒカリを植えたことを報告していました。ただ、農作業をおこなうローラさんの服装は、日焼けなどを気にしていないのか、露出過多だったんです。さらに、裸足で作業をおこなっていたことや、手があまり汚れていなかったことに《普通の田植えって手首まで泥まみれになるんすけど、指先だけ泥ついてるのって、新技ですか?》《裸足はヒルに噛まれたりガラスの破片が刺さったら危険だし、素肌も極力出さない方がいいけど誰も注意してくれなかったのかな》などと指摘が殺到しました」(芸能記者)

 

 

 裸足で田植えはありやなしかーー。この論争はますます広がっている。

 

「6月12日には実業家の堀江貴文さんが参戦しました。堀江さんは自身のXで

 

《俺いつも裸足でやってるよ。気持ちいいからね。何年も毎年やってるけど1人もそんなんで怪我したやついねーよ》

 

 と、ローラさんを擁護する立場をとりました。さらに『J-CASTニュース』は農水省にまで問い合わせをおこない、裸足で田植えについて“ケースバイケース”という見解を報じるなど、この論争はどこまでも広がりを見せています」

 

“裸足論争”に決着をつけるためなのか、今度はローラ本人が14日までにInstagramを更新。新たに、自身の畑に「もちきび」の苗を植え付ける定植作業をおこなう様子をアップした。

 

《土に手で穴を掘って、トントンっとして入れてあげたよ。あとは雨がたっぷり降ってくれる事を待つだけ それと同時にタカきび、うるちあわも植えたよ》

 

《来月は種を蒔いたヒエやエゴマ達の苗もできあがってくるから、この畑にポンポンと植えていくよ この畑がどんな景色になっていくのか楽しみ〜》

 

 などと報告したローラだが、今回も衝撃的な“格好”を披露し話題を呼んでいる。

 

「苗を持って畑に入っていくときこそ長靴を履いていたローラさんですが、もちきびの苗を植え付ける際には、畑に座り込みなぜか“裸足”で作業しているのです。先日の田植えのときと違い、乾いた畑の上ですから靴を脱ぐ必要性はありませんよね。強い意思表示を感じます」(同)

 

 じつはローラは2024年9月にも、もちきび狩りをしたことを報告している。その際も肩や胸元、脇腹を露出するという大胆な服装で、やはり同じく“裸足”だった。芸能ジャーナリストがこう語る。

 

「ローラさんが一連の論争を知らないとは思えませんから、やはり何かの意図があるのでしょう。今回もわざわざ裸足を披露したということは、あくまで“裸足が好き”なのであって、作業効率や安全性ではなく自分のこだわりだということではないでしょうか。ある意味では真面目に議論されていた一連の“裸足で田植え論争”を笑うかのような軽やかな対応ですよね。

 

 さらに深読みすれば、これまでオシャレなイメージとは無縁だった農業の世界に、新たに興味を持つ人を増やすためにあえてスタイリッシュな写真を撮っているのかもしれません。いずれにせよ、ローラさんの投稿は大成功というわけではないでしょうか」

 

“裸足で農業”という新たなジャンルを開拓したというわけだ。

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