藤木直人『旅サラダ』スタイリングが大不評…攻めすぎ “派手色” トップスに「ちぐはぐ感」指摘

 

　4月から、朝の人気情報番組『朝だ！生です旅サラダ』（テレビ朝日系）の新MCに就任した俳優・藤木直人。ともにMCを務める女優・松下奈緒やタレントの勝俣州和らとともに、朝を盛り上げている。

 

　爽やかなルックスで知られ、朝の顔として抜擢されたのも頷ける藤木。6月28日の放送では、鮮やかなサーモンピンクのシャツに白いパンツで登場し、松下の隣に立っていた。ゲストに第74代横綱豊昇龍智勝を迎え、「現役の横綱の方がきてくれるなんて！（体の）厚みがすごいですね」と感激していた。

 

　だが、この日の放送を見ていた視聴者からは、藤木に対し、意外な反応が寄せられた。これまで「ダンディ」「イケオジ」といった言葉で語られることの多かった藤木だが、Xでは「おばさんのよう」といった声が続々と集まったのだ。

 

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　それも、今回の放送だけでなく、新MCに就任してからここ数カ月、同様の違和感を訴える声が出ている。

 

《藤木直人さんが、、、おばさん化してる　髪型？洋服？が原因か？》

 

《藤木直人さん、フェミニンな感じになってる、、。どちらかというとおばさんみたい》

 

　だが、『旅サラダ』以外の番組に出演する藤木には、相変わらずのイケオジぶりを絶賛する声ばかりなのも事実。つまり、藤木自身の変化というより、『旅サラダ』での藤木のルックスが微妙なようで……。

 

「ひとつ気になるのは、『旅サラダ』出演時の服装が馴染んでいない、ということでしょうか。朝の情報番組ですから、スタジオや出演者たちの服装も、明るく華やかな色味でまとめられています。松下さんも、28日の放送では明るい青色のワンピースに、シルバーのシューズという出で立ちで、よく似合っていました。

 

　そうした番組のカラーに引っ張られてか、藤木さんもサーモンピンクやライトグリーンなど、鮮やかな色のトップスをよく着ているのですが、あまり似合っていない印象です。

 

　細身で穏やかなしゃべり方ですが、服装のちぐはぐ感が、不評な意見につながっているのかもしれません」（芸能記者）

 

　あまり攻めた色使いをしないほうが、若見えするのかも……。