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王林に視聴者から異論殺到 “寒がり”告白のいっぽう、番組では“大胆露出ファッション”

人気タレントの王林が、7月2日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。“寒がり体質”であることを明かしたのだが、その主張に一部から疑問の声が寄せられている。
この日のテーマは「夏の愚痴祭り」。出演者たちが“夏ならではのイラッとした体験”を語る中、“暑がり”の天童よしみが、空調をめぐるトラブルを回顧。2人きりの楽屋で、一緒になったある歌手からしきりに「寒い」と言われ、しぶしぶエアコンを「暖房」にしたという。だが相手がリハーサルに出た直後に「急冷」に設定。戻ってきた相手と揉めたというエピソードを明かしていた。
「この話に『天童さんと一緒にいたらケンカしちゃいそう』と語ったのが王林さんでした。雪国・青森県出身というイメージから『寒さに強そう』と思われがちですが、実は『めっちゃ寒がり』と告白。夏でもカイロを貼ったり、移動中は毛布をかぶっているそうです」(芸能ジャーナリスト)
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この後、王林は、ロケバス車内で起きた、エアコンの吹き出し口についてのハプニングについて紹介していたのだが……。
「座席上部には2つの吹き出し口があり、王林さんの真上にある1つから冷風が直撃していたため、彼女はその吹き出し口をオフにしていたそうです。すると、座席の前に座っていた別の出演者が『それ、俺もらっていい?』と声をかけ、その吹き出し口を自分の方向に向けて再作動。ところがその風が結局、王林さんのほうにも当たっていたと苦言。そのうえで、『なんでそっち側(暑がり)が寄り添ってくれないんだろうって、いつも思ってる』と愚痴をこぼしたのです」(前出・芸能ジャーナリスト)
だが、これに対しXでは異論が噴出。
《そう言うなら、寒がりも暑がりに寄り添わないと》
《常識から考えて、寒がりの人は調節可能でしょ!ホッカイロもたくさん貼ればいいし 王林の言うことは単なる自己中です》
《逆で何で寒がり側に寄り添わないといけない?》
など、“寒がり派”の一方的な“押しつけ”ではないかという声が寄せられたのだ。しかも当日の王林の服装は、胸元が開いたノースリーブ。夏の収録とはいえ、寒がり派としては説得力に欠けるスタイルだったことも火に油を注いだ。
これについて芸能プロ関係者はこう語る。
「最近の王林さんは露出の多い衣装が目立ちます。そういった姿で“寒い”と訴えたことで矛盾を感じた視聴者も多かったようです。じっさい、“なんで薄着?”という指摘もXで見られました。ただ、そんな彼女の“ちぐはぐな言動”はこれが初めてではありません。
かつては『東京の空気が肌に合わない』と訴えていたにもかかわらず、東京に来たときはクラブ通いをしていることを告白。また最近は仕事で多忙のため、東京にマンションを借りたことも明かしていました」
次からは防寒具を着て収録に臨んでほしいものだ……。