エンタメ・アイドル
【おニャン子クラブ結成40周年】大学教授になったレジェンドらが集結、ヒット曲に会場総立ちで“萌え”爆発!(画像1/13)公開日:2025.07.09 更新日:2025.07.11

会員番号4番 新田恵利(57)「メンバー間の空気感っていうのは全く変わらないもんね。本当に。40年も経ったのかなと思うぐらい。会えば何も変わりませんね。今は、淑徳大学総合福祉学部の客員教授を務めています。おニャン子世代が介護に向き合う年齢になってきているので、一人で抱え込まないようにアドバイスをしています。スケジュールが合えば、また歌う機会があるかもしれないですね」
1/13

会員番号6番 樹原亜紀(56)「このコンサートのためだけに、オランダから帰ってきました。コンサートのステージに上がるのは30数年ぶりですかね。かなりブランクがありました。おニャン子のみんなと集まると楽しいですね。みんなの顔を見るとホッとして、安心して。ファンの皆さんも同世代で、みんないろんなことがあってこの年になって、集まって、同じことに向かってやるのは楽しかった。ウチは男の子2人で、下はまだ18歳。『ママ、早く帰ってきて』というLINEがきました。ご飯をたくさん作っている主婦です」
2/13

会員番号14番 富川春美(56)「コンサートの最後に、サプライズでファンの方々が『ありがとう』ってメッセージを掲げてくれて。びっくりして、本当に涙が出てきちゃいました。振りが全然覚えきれなくて、申し訳ないなと思いながら歌ってました。『お富さ~ん!』とか声が聞こえて、何十年経ってもファンでいてくれるってすごいですね。MCでも話をしましたが、沖縄県国頭村で『アコークロー沖縄』という宿をやっています。沖縄の方言で、『夕暮れ時』という意味です。『会いにいけるアイドル?』ではないですけど(笑)。ファンの方が来てくれたら、顔を出すこともあります」
3/13

会員番号15番 立見里歌(59)「曲も踊りも、全然覚えてなくて(苦笑)。曲数が多いし、みんなでどういう踊りだったのかと、まずはそこから始まりました。歌も忘れていたので1から学習しましたね。楽しかったですね。うん、幸せでした。『ニャンギラス』のメンバーとは、毎日、連絡を取り合ってましたね。毎日練習して、モチベーションを上げて。最高のユニットですね。ファンのみなさんが温かいので、何をやっても許される感じはあります(笑)。そこは本当に感謝。近況? 還暦を迎えて、新しいことしかやりたくない。少しずつ変化していきたい。小さな変化が大きな変化になっていく。そうすることで、いい人とか、いい先生に出会える。歳を取れば取るほど、1歩前にでて、変わっていきたいと思っています。50周年? できるとは言わないけど、できるかもしれない(笑)」
4/13

会員番号22番 白石麻子(56)「オープニングからファンの皆さんの熱い声援がすごかったですね。驚きました。皆さん大丈夫かなと思って。40年も経ったのが信じられないというか、皆さん変わらない。掛け声とかも昔と変わらず、笛を吹いてくださっている方とかもいらして。驚きと感謝と楽しく、懐かしくて、幸せでした。近況は、お仕事を週に2 、3回。わんこと毎朝早起きして、お散歩に行き、孫が生まれたので、『月1は連れてきてね』ってお願いしてます。ゆるく楽しく穏やかに。タコの唐揚げを作っていたら、油が跳ねたので手を引っ込めたら、肩が前にも後ろにも動かなくなっちゃって。いま、リハビリ中です。五十肩です」
5/13

会員番号28番 横田睦美(57)「ステージから皆さんの顔が見えるんですけど、温かい感じがしましたね。おニャン子として活動しているときは、ずっと受け身だったんですけど、今回は、メンバー同士で連絡しあって、自分たちも一生懸命になって、一緒に作っていくような感じが、なんかいいなって思いました。昔のいろんな動画を送ってくれて、『夕ニャン』の映像やコンサートなどを観て、いろいろと振り返る時間になりました。長年、ヨガをやってますが、私にとってはとても大事な存在で。コンサートに向けて、ヨガをすることで、しっかり向き合うことができました。あらためて、ヨガの良さを感じました」
6/13

会員番号33番 布川智子(56)「最初は(出演依頼が来て)断っていたんです。私、人気なかったから(笑)。でも、何十回も誘いの電話がきて、仲のいい(富川)春美ちゃんと相談して、出ることになったんです。でも、すごく来てよかった。50周年もいけるんじゃないかな、みたいな。やれそうな気がしてきました。近況は、私、子供が3人いるんですけど、娘が20歳になったので、私の第二の人生が始まりました。犬が5匹いるので、戯れながら、朝から晩まで韓ドラを観る生活をしています。春美ちゃんたちと出会えて、おニャン子に入ってよかったなと思いますね」
7/13

会員番号48番 我妻佳代(56)「今、感動しまくってます。なんか本当にタイムスリップした感じがありましたね。客席もちゃんと見えるんです。推しの名前が入ったうちわとか、自分の名前を見つけた時の嬉しさ。そこばっかり見ちゃうようになっちゃう感じとか。本当に夢心地で最高でした。近況は、健康オタクになっています。2年前から『カーブス』に通ってて、一時期は毎日行ってましたね。あと、フラダンスをやっています。元気で、健康第一です」
8/13

会員番号50番 杉浦未幸(美雪・53)「この涙は、もう感動と…。また泣いちゃう。感動して。私が涙もろいっていうのもあるけれど、こみ上げるものがあります。皆さんの愛情とか、運営スタッフさんとか。昨年の9月20日に告知してから、すごく頑張っているのを私はずっと知っていました。メンバー集めから、チケット販売方法まで。だから、今日大成功になって本当に幸せです。歌の振り付けは、今日の午前中から午後にかけて、みんなで確認し合って大変だったんですけど、やっぱり皆さんもプロだから、ステージに出ちゃったら『やっちゃおう!』みたいな感じでしたね。今は、モデルの肩書きではあるんですけれど、最近でもファンの方の集まるイベントやオフ会にゲストとしてお呼ばれして歌って踊ってます。あと、聖飢魔IIとDA PUMPにハマっています。このあいだ、聖飢魔IIのファンクラブに入りました(笑)」
9/13

7月5日、「おニャン子クラブ結成40周年コンサート」をおこなったレジェンドメンバーたち
10/13

コンサート前に円陣を組むおニャン子クラブメンバー
11/13

おニャン子といえば「セーラーズ」。三浦しずか社長が本コンサートのために提供した衣装を着て歌うメンバーたち。「『セーラーズ』はおニャン子ファンあってのものなので」(三浦社長)
12/13

50代のおニャン子が歌う「セーラーを脱がさないで」は、感慨と感動を呼んだ
13/13
新着画像
-
SUPER EIGHT・横山裕『24時間テレビ』マラソンを「マツケンサンバ」でゴール、SixTONES・松村北斗との熱い友情にファン感涙
エンタメ・アイドル | 2025.09.01
-
「日本列島が引いております」上田晋也、『24時間テレビ』バドミントン企画の“失敗イジり”に批判続出…問われたチャリティー番組への適性
エンタメ・アイドル | 2025.09.01
-
長嶋一茂、ルールぶれぶれの「ホームラン1本1万円」企画が物議…「普通に募金したら?」疑問の声続々
エンタメ・アイドル | 2025.09.01
-
「日テレじゃなくて横山くんに寄付したい」視聴者本音、『24時間テレビ』ランナー横山裕の好感度が急上昇
エンタメ・アイドル | 2025.09.01
-
【趣里と結婚】BE:FIRST三山凌輝に断酒報道、改心して “いい父親” アピールもネットは懐疑的
エンタメ・アイドル | 2025.09.01
今、あなたにおすすめの記事
おすすめ画像
- 1
栗山千明“晩酌ドラマ”の撮影現場目撃!“ポスト『孤独のグルメ』”呼び声高いテレ東人気シリーズの“本気度”
- 2
テレ朝・新人女子アナ2人の初々しい中継姿…ワンゲル部で活躍“スポーツウーマン”&人気アナ続々輩出“名門”出身の実力派
- 3
【独自】二階堂ふみ「カズレーザーと結婚」電撃発表直後に“向かった先”にじみ出る幸せオーラ、子役に自ら“サプライズ”も
- 4
「私が共産党をやめた理由」市議が実名告白…「市役所トイレにナプキン」で有名になった県議からの「執拗な干渉」と「被害の放置」
- 5
井上咲楽、水道橋博士と渋谷の路上で “生討論” 30分…“変装ゼロ” で披露したみごとな政治オタクぶり
- 6
【写真多数】山﨑賢人“相思相愛の友”と“渋い大先輩”に酔いしれた夜…『ゴールデンカムイ』打ち上げ180分
- 7
永野芽郁&田中圭“LINE”はなぜ流出したのか――「トーク履歴はパパパッと抜き取れます」プロが教える“予防策”
- 8
【独自】“お騒がせ編集者”箕輪厚介氏が溺れた“サンダル不倫”、「27歳Eカップインフルエンサー」と逢瀬のあと家族のもとへ…直撃の回答は?
- 9
池松壮亮 銀ブラをキャッチ!居酒屋で映画関係者と2時間トークを楽しむ…最愛の河合優実とのゴールインは?
- 10
広瀬すず バスケ観戦で“ワキ全開”ショット!熱烈応援も“意中の彼”は不在