山口もえ、子ども3人分の“素麺弁当”を披露、圧巻ビジュアルに「反応気になる」ファンから絶賛の声

 

　タレントの山口もえが7月7日に自身のInstagramを更新。人生初の「素麺弁当」を作ったことを投稿し、ファンからは絶賛の声があがっている。

 

　山口は《つ、ついに人生初の素麺弁当作りました！》と投稿し、高校3年生の長女、中学3年生の長男そして小学2年生の次女の3人の子どもたちに作った3つの素麺弁当の写真を公開した。

 

　続けて《素麺をお弁当に持って行きたいけど どうしたら良いのかラジオで話したら リスナーの皆さんからアドバイスを頂き ついにこの日がやってきました》とつづり、自身が出演するラジオ番組でリスナーからアドバイスをもらい、挑戦したようだ。

 

【関連記事：爆笑問題・田中裕二、山口もえへの“恩返し”で近所の子供に“神対応”大病経て「他人に興味がない男」が変わった！】

 

　山口は午前中に生放送されているラジオ番組『ふんわり』（NHKラジオ第一）で、月曜日のパーソナリティを務めている。

 

　具体的なつくり方について《麺つゆは凍らせスープジャーに入れ 麺はのびないように水分をしっかりきり くるくる丸めてほぐれやすくしてみたよ 麺の上にはすりごまと海苔を…》とつづり、別の容器におかずを詰めた「素麺弁当」の写真は圧巻だ。

 

　山口がチャレンジした「素麺弁当」に対して、Instagramのコメント欄には

 

《お弁当に、素麺なんて、今の季節いいですね》

 

《とっても美味しそうですね お子様たちもとっても喜んだと思います》

 

《お弁当を開けた時の反応が気になる『ママ、すご～い』なのか？『何これ？』なのか？感想の投稿を待ってま～す！！》

 

　などファンも興味津々のようだ。また、素麺弁当が珍しかったようで、

 

《なるほどー！今度パクってみます。》

 

《素麺弁当私もチャレンジしてみよー》

 

　という声もあがり、ファンからは絶賛の声が続いた。

 

　山口は2005年にIT関連企業社長と結婚し、1男1女をもうけるも、2011年に離婚。2015年にお笑いコンビ爆笑問題の田中裕二と再婚し、2017年に田中との間に次女をもうけた。田中は2009年、9年間連れ添った女性と離婚していたため、2人は再婚同士だった。

 

　芸能記者が言う。

 

「今年3月に更新したInstagramで、山口さんは《5時起き弁当3個生活も1年が経ち》と投稿していたので、朝5時に起きて子どもたちのお弁当を作る日が続いているようです。

 

　田中さんの相方の太田光さんの妻で所属事務所社長の太田光代さんは、田中さんが2009年に離婚した際に『彼の老後はうちの夫婦が面倒みます』と語っていましたが、山口さんと田中さんの夫婦円満な様子を見る限り、その必要はなさそうですね」

 

　猛暑が続く今年の夏。素麺弁当が流行るかもしれない。