エンタメ・アイドル
なにわ男子・大西流星 ドッキリ企画で見せたオーバーリアクションに“わざとらしい”視聴者冷ややか

なにわ男子・大西流星(写真・本人Instagramより)
7月10日に『アメトーーク3時間SP』が放送された。その中で大人気企画『ビビリ-1グランプリ』が開催された。
「ビビリな芸能人が集められ、ドッキリ企画に挑戦。そのリアクションを楽しむという内容です。千原ジュニアのジュニアさんや、FUJIWARAの藤本敏史さん、田村淳さんなど豪華な芸人が集まるなか、男性アイドルグループとしてなにわ男子の大西流星さんも登場しました。大西流星さんはちょっとしたドッキリに対してもリアクションが非常に大きく、まさに今回の企画にぴったりでしたね」(芸能記者)
前半は芸人を中心に、楽屋で虫や鳥のおもちゃを仕掛けられるという企画がおこなわれた。大西は後半で登場。タクシーに乗り、黒電話の呼び鈴の音が突然鳴った時のリアクションを披露した。
短いシーンの中で音が鳴ったのはわずか5回。だが、大西は“ホラー映画”と言われるほどの叫び声をあげた。それにスタジオは爆笑し、また、「大西くんはずるい!可愛いもん!」という指摘もなされた。
【関連記事:なにわ男子・大橋和也、主演ドラマで起きたまさかの “異変”…重要シーンで “違和感” 残ったわけ】
そんな大西のリアクションを受け、Xではこんな投稿が並んだ。
《ねぇねぇ、アメトーク見てるんだけど大西流星わざとらしくない?ドーンなんて言う??》
《久々TVつけてアメトーク見てたら大西流星って人ビビり方演技っぽいなーって思ったけどあれじゃん》
《アメトークの大西流星嘘くさすぎる》
台本の存在を疑うような酷評が続出したのだ。
「テレビなので多少は盛っている部分もあるかもしれません。しかし、大西さんのことをよく知るファンの間ではこれが“通常”なんですよね。これまでも“ビビりぶり”をメイキングDVDなどで披露しています。嘘くさいほどのオーバーリアクションぶりを今後も何度も披露することで、“ガチ”であることを徐々に世間に浸透させていくしかないでしょうね」(前出・芸能記者)
はたして大西のビビリは真実か演技か……。