
平野紫燿
7月15日からファッションブランドのルイ・ヴィトンが大阪で展覧会『ビジョナリー・ジャーニー』を開催する。開催を目前とした7月14日、会場となる大阪中之島美術館には、Number_iの平野紫耀が登場。その近影が話題となった。
「今回開催される展覧会は、同ブランドの創業170周年と、2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)を記念するものです。ブランドの歩みと日本との深い結びつきを辿るというコンセプトで開催されます。平野さんは、2025年1月に同ブランドのアンバサダーとして正式に起用が発表されました。長年ファンだったブランドということで喜びを吐露していたことも記憶に新しいですね」(ファッション誌ライター)
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企画には、美術史家のフロランス・ミュラーが協力。建築家の重松象平も空間デザインを手がけており、こだわりのルイ・ヴィトンの世界を体験型の展示で表現している会場となっている。
そんな会場に現れた平野は、上下デニムのコーディネート。手に持つバッグもデニムで統一され、クールな印象だ。さらに驚きなのは、髪色が赤に変化していたこと。突然のイメチェンにはファンも驚愕し、Xに驚きの声が並んだ。
《ええええええ赤髪?!?!?!?!》
《紫耀クンが赤髪になっとる》
《赤髪の破壊力がヤバすぎる》
芸能プロ関係者によると、平野が赤髪にするのは、約7年ぶりだという。
「平野さんは、7年前の2018年に主演を務めた映画『honey』で、不良として恐れられている鬼瀬大雅役を演じました。じつはその時も、赤髪姿を披露しました。当時映画の主演を飾るのは初めてだったため、ファンも大喜び。赤髪姿はファンにとっては当時を思い出す感慨深い姿ですね」
当時は旧ジャニーズ事務所に所属し、『Mr.KING』のメンバーだった平野。そこから7年が経ち、色気の増した赤髪の彼に、ファンの悲鳴が止まらない。
「2023年7月に『TOBE』に移籍後は、“王子様キャラ”から脱皮し、アーティストの顔になってきているようにも見えますね。さらに2024年以降は今回の『ルイ・ヴィトン』だけではなく、『イヴ・サンローラン・ボーテ』など世界的ファッションブランドとのタッグを発表。活躍する場がグローバルに広がっていて、大人な魅力が増した姿をこれからも期待できそうです」(前出・ファッション誌ライター)
彼への歓声ばかりはつねに“黄色”だけど。