ローラ、“太ももあらわ” で「にょこにょこ草取り」報告…田んぼで泥だらけ作業に応援の声

 

　タレントのローラが7月14日、Instagramを更新した。泥だらけの手でたくさんの草を持つ写真をアップし

 

《7月は田んぼの草取り　この草さんの名前は『コナギ』　この子達は、田植えしてすぐに稲の周りを中心に生えてきて、手で取ってもまた生えてきて、夏の終わりまでずっと生えてくる生命力がとっても強い草なんだって！》

 

《だから、なるべく田んぼに足を入れて、手でにょこにょこ抜く作業をしたよ～！》

 

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　と、田んぼの草取りをしたと説明。続けて、草を抜くことで土の中の空気を循環させ、足を入れることで不要なガスが抜けるなどの効果があるとし、最後に

 

《田んぼに入った後の次の日の田んぼはスーっと水が透明に輝いていて稲たちが生き生き喜んでいる感じがしたよ》

 

　と報告。この日は、田んぼに入って泥だらけになっている写真、“太ももあらわ” で農作業する写真など複数アップしている。

 

　ローラは2025年3月、Instagramで

 

《私の佐藤家の祖先が眠る新潟で、雑穀やお米、野菜さん達を畑で耕す事を決めました》《これから、毎月新潟に訪れて約1年間かけて農業を学んでいくよ》

 

　と、農業に取り組むことを宣言。以来、農作業や山菜採り、梅酒づくりなどを学ぶ姿を報告している。

 

　だが、こうした姿が、一部で論争を巻き起こしてきた。2024年9月には、裸足で肩出しの露出の多い姿で畑作業する写真をInstagramにアップ。「こんなオシャレして農作業するのか」と、SNSでは賛否が分かれる事態に。

 

　さらに6月7日には、裸足で田植えをしたり畑で作業する写真をアップし、「裸足で田植えはアリか？」と論争になったばかりだ。

 

「ローラさんが農作業をしている写真の多くは裸足ですが、一部では長靴を履いたものもあります。ずっと裸足で作業しているわけではないようです。

 

　ローラさんはオーガニック志向が強く、農薬などに頼らない農業を目指しているようなので、大地と触れあっているイメージの写真が多くなるのかもしれません。また、肌の露出度がやたらと高いことも、批判を招きやすい一因なのでは」（芸能記者）

 

　ローラの草取り姿に、Instagramのコメント欄には

 

《田んぼの草取りって本当に大変。それを難なくこなしてるローラちゃん、スゴい》

 

《その格好で田んぼに入れるってお肌強くて羨ましいです》

 

《どんなファッションショーの舞台より綺麗だよ!!》

 

　など、多くの応援の声が寄せられている。

 

　ローラのInstagramのフォロワーは900万人超。農業に関心を持つ人が少しでも増えれば、それだけでも日本の農業に貢献したといえそうだ。