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工藤静香、“ノースリーブ登山”にツッコミも夫・木村拓哉との「共通点」浮上…“アウトドア夫婦”に心配された相性

愛犬を散歩させる工藤静香
《休むより癒しを選びました》
7月20日、歌手の工藤静香が、自身のInstagramに大自然のなかで撮影したオフショットを投稿した。しかし、この服装が思わぬ注目を集めてしまった。
工藤は6月から8月にかけて、全国ツアーを開催しており、7月19日に福島、21日には山形でライブを開催した。冒頭のInstagramに《福島から山形まで車で移動すると聞いたので、、、ならば、「蔵王に行こう!」と思い。》とつづり、宮城県と山形県の県境にある「蔵王(ざおう)山」を訪れたことを報告。
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サングラスを付け、ノースリーブとパンツとラフな服をまとった工藤が、カメラに向かって左手を掲げてピースする写真が添えられている。ツアー中のオフショットを微笑ましく見る人も多かったようだが、Xでは
《ノースリーブで登山する奴とか迷惑でしかない》
《山登りをなめとる》
など、服装に疑問を抱く声があがっている。
「けがや虫刺されなどを防ぐため、極力、肌の露出を避けることを推奨される登山で、肩までむき出しの軽装だったため、気になる人もいたのでしょう。ただ、蔵王山はロープウェイやリフトもあり、比較的初心者向けの山なので、そこまで目くじらを立てなくもいいのではないかと見る向きもあるようです」(芸能記者)
“ノースリーブ登山”が思わぬ形で注目されてしまった工藤だが、過去に、夫の木村拓哉が山を訪れた際も、工藤との共通点が見られたという。
「2023年8月に木村さんがInstagramで《今日の暑さに対応して、思い切って山へ…》と、山に来たことを報告したのですが、タンクトップを着ていました。山の規模は不明ですが、火を起こす写真も投稿しており、キャンプで訪れたのだと思われます。今回の工藤さんの写真から、夏場とはいえ、夫婦でかなりの“軽装”で山に来ていたといえます」(前出・芸能記者)
木村と工藤は2000年に結婚し、長女のCocomi、次女のKoki,が誕生して、2025年で結婚25年めを迎える。そんな夫婦には、懸念されることもあるという。
「木村さんも、工藤さんも大のサーフィン、釣り好きとして知られ、“アウトドア夫婦”という印象が強いです。一方で、今回に限らず、2人ともInstagramでは露出の多い私服を着る場面が見られるため、山登りとの相性を心配されたのかもしれませんね」(前出・芸能記者)
50歳を超えても、歌手としてステージに立ち続ける木村夫婦。ファンのためにも、山を訪れる際は怪我に気をつけてほしい。