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松岡修造、B’zに歌詞の“勘違い”を「申し訳ありませんでした!」公開謝罪 共演の女性アナも「知りませんでした」

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記事投稿日:2025.07.24 18:40 最終更新日:2025.07.24 20:23
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
松岡修造、B’zに歌詞の“勘違い”を「申し訳ありませんでした!」公開謝罪 共演の女性アナも「知りませんでした」

 

 

「B’zのみなさん、申し訳ありませんでした!」

 

 7月23日、タレントの松岡修造が『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)に出演。冒頭のように、日本を代表するロックユニット・B’zに対して謝罪した。

 

「7月27日からテレビ朝日系列で、8夜連続で放送される『世界水泳シンガポール2025』のメインキャスターを務める松岡さんは、番組のテーマソングでもあるB’zの代表曲『ultra soul』のサビに合わせ、『ハイ!』と叫びながら登場。その直後に、『まずですね、みなさんに謝らなければいけないです。申し訳ありませんでした!』と頭を下げ、冒頭のセリフへとつなげました。

 

 謝罪の理由として、松岡さんは、2001年にB’zが『世界水泳』のために作った曲が『ultra soul』であると説明したうえで、その場で歌いながら最後の部分を『“ヘイ!”だと思っていました。“ヘイ!”はじつは“ハイ!”なんです』と、25年間、ずっと歌詞を間違って認識していたことを告白。知っていたかと聞かれたメインキャスターの大下容子アナも『知りませんでした!』と明かすと、松岡さんは『“ハイ!”という思いを共有していきたい』などと語りました」(芸能記者)

 

 

 松岡の告白に、X上では、

 

《私はずっと「ハイ」でした》

 

《B’zファンは「Hi」非B’zファンは「Hey」のイメージ 当のB’zのお2人的には、どっちでもいいらしい》

 

《ハイ!とヘイ!の二分化してるみたいよ! あたしはハイ!だけど》

 

 といった声のほか、

 

《まぁ、本人たちはどっちでも良いって言ってるし、なんなら本人たちもヘイ!言うてるから、そこまで気にしなくていいって言うね》

 

 など、思わぬ盛り上がりを見せる展開となっている。音楽ライターが語る。

 

「B’zは1988年のデビュー以来、多くのミリオンヒット曲を出してきたロックユニットですが、直近では2024年の大みそかに『第75回NHK紅白歌合戦』に初出場したことが大きな話題となりました。まずは別スタジオで、NHK連続テレビ小説『おむすび』の主題歌となった『イルミネーション』を歌い、メイン会場であるNHKホールのステージにサプライズ登場して、ヒット曲『LOVE PHANTOM』と『ultra soul』の2曲を披露しました。

 

 B’z の『紅白』登場の反響は大きく、NHKの公式YouTubeチャンネルに期間限定でアップされた、出場歌手それぞれの『紅白』ダイジェスト動画では、“Z世代”に人気のMrs.GREEN APPLEやTWICE、Number_iなどを差し置いて、『ultra soul』の動画が一晩で100万回再生を超え、1月5日時点で650万回以上と、断トツの再生回数を記録したほど。これにより、あらためて『ultra soul』という曲の持つパワーや、この曲が世代を超えて“刺さる”曲であることが証明されました」

 

 松岡は謝罪したが、盛り上がるなら、どちらでもよさそうだ。

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