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71歳・松平健、動画で「極激辛やきそば」に悶絶! 若手芸人並みに体を張る“ファンサービス第一”姿勢に驚きの声

松平健(写真・共同通信)
7月25日、「EXPO2025 大阪・関西万博」の会場で「マツケンサンバ@EXPO2025」が開催され、松平健が『マツケンサンバII』を披露した。イベントの告知のためか7月20日には、自身のYouTubeチャンネル「マツケンTube」で、最新動画が公開された。
タイトルは『手裏剣で遊んで、やきそばを食べる動画。』。その過激な内容が話題となっている。
「クマとハートが描かれたカーディガンを身にまとった松平さんが『手裏剣投げ大会』を宣言。動画のディレクターと、手裏剣を的代わりの鐘に当てる勝負を展開しました。負けたほうがペヤングの『獄激辛やきそば』を食べるというものです。ディレクターは2回、鐘を鳴らすも、松平さんは1回も当てることができず。再挑戦で3回当てたものの、ときすでに遅しで、やきそばを食べることになりました。
辛いものは『そこそこ食べるんです』と自信ありげな“上様”こと松平さんでしたが、豪快にひとくち食べると『おお、きてるきてる……あー!』とつぶやき、ふた口めを食べたところで、むせて水を飲み、『余計、辛いな、水飲むと』と弱音をこぼしました。その後も『痛い痛い、息したら痛い』と苦悶の表情を浮かべていました」(芸能記者)
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まるで若手のお笑い芸人のような、体を張った内容に、X上では驚きの声が広がった。
《最近何してたのかなと調べたら、激辛ペヤング食べて悶絶されてました。笑 71歳でカラダ張りすぎ。そして、カーディガン可愛すぎ》
《どんな選択肢を選んで松平健が獄激辛ペヤングを食べるYouTubeを撮る世界線に辿り着いたんだ》
《松平健さん、こんな事やられていたのね…。》
「松平さんは動画の最後で『こんな辛いの、食べる人がいるんですね』『二度と挑戦しません』と、真顔で宣言しています。『マツケンサンバII』がヒットしたのは、2004年の年末のこと。以来、松平さんは積極的にイベントやテレビでダンスを披露してきました。こうした活動は、ひとえに少しでも多くの人に楽しんでもらいたいというファンサービスからでした。
現在、71歳の松平さんですが、その気持ちはいまも変わっていないということでしょう。7月25日午後5時の時点で、この動画は3万回以上再生されていますが、今後、まだまだ伸びそうです」(芸能ジャーナリスト)
これからも暴れ続けてほしいものだ。