「全盛期から体重20kg減」元ジャイアンツの“くせ者”タレント“激やせ姿”に集まる心配と驚きの声

 

《元木大介さん、何があったの》

 

　7月23日に京セラドームでおこなわれた「プロ野球マイナビオールスターゲーム2025」第1戦。ABEMAの生配信では元巨人の元木大介氏が解説を務めたが、少し前までと同一人物とは思えないほどの変貌ぶりに、SNSがざわついている。

 

「一般ユーザーが冒頭の言葉とともにXにアップした元木氏の写真は、頬がこけているといってもいいくらいにほっそりしており、現役時や、現役引退後にバラエティ番組に頻繁に出ていたころとは、まったく異なる印象を受けるものでした。あまりの“激やせ”ぶりに、久しぶりに元木氏を観た人たちからは、一様に心配と驚きの声があがっています」（スポーツ紙記者）

 

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　当該ポストは、7月25日午後6時の時点で2500万回以上のインプレッションを記録。コメント欄には、

 

《元 元木やろこれ、、、》

 

《これはダイエットの痩せ方ではないと思う…》

 

　といった声のほか、

 

《大谷翔平フジテレビの事件でこの人叩かれまくって激痩せしたんじゃね？》

 

　などの声もあがっている。

 

「現在53歳の元木さんは、1990年のドラフト会議で、巨人から1位指名を受けて入団。故・長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督から『くせ者』『スーパーサブ』と評されるなど、ユーテリティプレーヤーとして活躍。2005年9月に戦力外通告を受けると、33歳で現役を引退しました。引退後は、巨人軍のコーチなどを務めつつ、その明るいキャラクターでバラエティ番組にも多数、出演。しかし、40代のときに、『主治医が見つかる診療所』（テレビ東京系）に出演した際に“糖尿病予備軍”と診断されています。

 

　そうしたこともあって、元木さんは以前からダイエットをしていることを明かしてはいましたが、2025年に入ってから、どんどん細くなっていることで、激やせだとファンの間でも指摘されるようになっていました。本人も噂になっていることは知っているようで、4月21日には、自身のYouTubeチャンネルで『【初公開】元木大介、激ヤセの真相。全盛期から体重20キロ減…一体なぜ激痩せしたのか?』とのタイトルで、真相を告白。あらためて、健康のためにダイエットしていることを明かしつつ、『まず言いたいのは、元気です』と笑顔で語っていました」（前出・スポーツ紙記者）

 

　そんな元木氏は、Instagramでも近影をこまめにアップしている。ファッションリーダーさながらに着こなしを紹介しているが、足までほっそりとしており、元プロ野球選手とは思えないほどスリムになっている。そのため、フォロワーからは「やせ過ぎ」を指摘する声も多く寄せられているが、元木は、フォロワーからの質問に答える形で、

 

《どうしてそんなに痩せたんですか》→《健康の為》

 

《痩せすぎ。おじいちゃん。ちょっとふっくらしてたほうが若く見えてた》→《大丈夫です元気です》

 

　などと回答。体調面には何も問題がないことを強調しているが、これだけやせてしまうと、ファンから心配の声が多くあがるのも無理はない。ファンを驚かせるあたり、やはり“くせ者”ぶりは健在といったところか。