
2025年7月24日、“Eカップインフルエンサー”の自宅から出てきた箕輪厚介氏(写真・吉田 豊)
「俺はもう無理よ。 永遠にこんなもんだよ。そういう人」
自身の不倫報道についてYouTubeで口を開いたのは、大手出版社の幻冬舎に勤務する編集者の箕輪厚介氏だ。ことの発端は、7月26日に本誌で報じた箕輪氏とEカップインフルエンサーとの不倫報道だ。
関連記事:【独自】“お騒がせ編集者”箕輪厚介氏が溺れた“サンダル不倫”、「27歳Eカップインフルエンサー」と逢瀬のあと家族のもとへ…直撃の回答は?
「箕輪さんは、堀江貴文氏の『多動力』や前田裕二氏の『メモの魔力』など数々のビジネス本の編集者であり、自身も14万部のベストセラーとなった『死ぬこと以外かすり傷』を上梓した作家でもあります。過去には『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)や『サンデージャポン』(TBS系)、『スッキリ』(日本テレビ系)でコメンテーターとしても活躍していました。近年は実業に力を入れ、たとえばYouTubeで箕輪氏本人と対談する権利を1回50万円、企業顧問を年間1000万円など、幻冬舎とは別の自身が代表を務める会社で募集しています。6月18日には、自身のYouTubeチャンネルにて、中川翔子さんの『Nintendo Switch2』の転売疑惑騒動に対し『自分があげた』と発言して注目を集めたりと(のちに譲渡していないと謝罪)、何かとネット界を騒がせています」(出版関係者)
一方、不倫相手のEカップインフルエンサーとは、SNSの総フォロワー数200万人以上を誇り、旅行系YouTuberとして活動している27歳の“いけちゃん”だ。Eカップのバストを売りにグラビアにも力を入れており、本誌は箕輪氏が足繁くいけちゃんの自宅に通う様子をキャッチしている。
7月16日には、いけちゃんの自宅から出てきた2人が近所のホルモン焼き屋で食事を済ませた後、再び彼女のマンションへと戻っていく姿を目撃。箕輪氏が終始いけちゃんの肩や腰に手をまわし、ふくれっ面をした頬を突っついてみせる様子は12歳差を感じさせないイチャつきぶりだ。
7月24日午前9時半、本誌はいつものように、いけちゃんのマンションから出てきた箕輪氏を直撃するも、動揺する素振りを見せるだけで何も語らなかった。だがそれから2日後、26日に経済ジャーナリスト・後藤達也氏がおこなったYouTube生配信で、不倫報道について電話越しに語ったのだ。
「後藤氏と元テレビ東京のプロデューサー・高橋弘樹氏との対談のなかで、2人の知人である箕輪さんの不倫報道について話題が及ぶと、高橋氏が箕輪さんに電話をかけたのです。
箕輪さんはすぐに出ると、『いきなりステーキでステーキ食べています』と明るい声で言うので、『めちゃくちゃ元気やん。食欲めっちゃある』と後藤氏にツッコまれていましたね。
不倫について聞かれると、『大丈夫、大丈夫』と言ったかと思えば、『不倫(報道)が起きるとさ、そんな大した話じゃないんだから面白いこと言えよとか思ってたけど言えないね』『潔ぎよく生きれないの。これが人間らしいってことなんじゃないの』と持論を展開しました。
『本当家族に顔向けできないことはやめた方がいいですよね』と高橋氏に言われた箕輪氏は、『人間ってさ、そういう人じゃない人が作ってきた文化もあるじゃん』と返答。それに高橋氏が『全然反省してないな本当に』とコメントすると、箕輪氏から冒頭の『俺はもう無理』発言が飛び出したのです。
箕輪さんは、過去にウェブメディア『新R25』で家族について、
『僕が炎上しようが、仕事で面倒くさいことに巻き込まれていようが、家に帰ると家族はそんなことまったく知らずに、みんなでそうめんを食べてたりするんです』
と語り、家族の大切さを実感していたのですが、今回の開き直り発言は家族軽視と捉えられても仕方がありません。箕輪さんの奥さんはダレノガレ明美似の元CAです。2人の間には子どもが2人いて、育児を奥さんに全て任せていたとか。今回の発言が奥さんの怒りの火に油を注ぐことになりそうです」(芸能記者)
家族への愛を語っていた箕輪の言葉はどこまで本当だったのだろうか……。