綾瀬はるか、ユニクロ“上半身裸CM”で指摘される最近の“露出過多”…ボディメイクで衰えぬ美貌も賛否

 

　2021年からユニクロの「LifeWear」スペシャルアンバサダーに就任し、定期的にCM出演している女優・綾瀬はるか。3月から放送されているCM内容が、このところ、SNS上で物議を醸している。

 

　3月から流れている「LifeとWear/親友」編では、冒頭から、上半身裸で背中を向けた綾瀬が登場。ホテルの窓辺に立って朝日を見つめ、ホテルで一緒に泊まっていた親友が起きると、振り向いて「元気になった？」と笑顔で微笑んだ。その後は、2人でエアリズムの下着を着てシャツを羽織り、海に出かけていった。

 

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　Xでは、このCMの演出に対し、「なぜ裸なのか」という疑問の声が噴出している。

 

《朝起きたらベランダで上半身裸の綾瀬はるかって、どんなシチュエーション》

 

《綾瀬はるかのCMには明らかに胸を強調するような演出のものがあるので、このくらいはいつものことかなと思うけど。本人もよく引き受けてるなとは思う。》

 

《ユニクロのエアリズムのCM、綾瀬はるかの上裸（背中だけだけど）に必然性ある？同じ部屋に人がいるのに窓全開で上裸って、といつも思う》

 

　このところ、綾瀬の思い切った露出は、世間を騒がせがちだ。2024年10月におこなわれた「第37回東京国際映画祭」のレッドカーペットで、映画『ルート29』に出演した綾瀬が登場。着用していたブラックのロングドレスは、デコルテがはっきり見えるほど胸元が大きく開いた大胆なものだった。

 

　ドレスだけでなく、この日の綾瀬は口元は赤リップ、首元にはチョーカー、髪はポニーテールにまとめた大人なスタイル。これまでの天然キャラなイメージとのギャップも大きく、「露出が多すぎる」という心配の声が多く寄せられていた。

 

「綾瀬さんは、デビュー当時はグラビアアイドルとしても活躍していました。売れっ子になってからは、グラビア活動は少なくなっていましたが、プライベートビエラやポカリスエットのCMで入浴シーンをこなすなど、“出す時はきっちり出す”タイプです。2024年には、写真集『原色 綾瀬はるか 2013-2024』（文藝春秋）を出版し、変わらない美貌が絶賛を集めました。

 

　昔からストイックな綾瀬さんですから、40歳を迎えてもボディメイクに余念がなく、ストレッチをメインに、週1ほどでゆるい筋トレも続けていると公言しています。実際、今回のCMで披露した背中は相変わらず美しく、『綺麗すぎて見惚れた』『憧れる』といった反応もありました。ただ、年齢を重ねていることもあってか、過度な露出には賛否がわかれるようです」（芸能記者）

 

　今後も“肌面積多め”な出演は継続していくのだろうか――。