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いけちゃん、不倫騒動謝罪もチャンネル登録者「1万7000人」激減の痛手…カンペ動画で疑われた “誠意” の欠如

人気YouTuberいけちゃん(写真・金谷千治)
「私の未熟な行動により、多くの方々にご迷惑とご不快な思いをさせてしまって申し訳ございません」
7月27日、YouTuber・いけちゃんが、自身のYouTubeチャンネルで、幻冬舎に勤務する有名編集者・箕輪厚介氏との不倫騒動について謝罪した。高い人気を誇ったいけちゃんだが、一連の騒動による影響が出始めているようだ。
箕輪氏は、堀江貴文氏や前田裕二氏らのビジネス本を担当し、自らも14万部のベストセラーとなる著書『死ぬこと以外かすり傷』を上梓した。一方、いけちゃんはYouTuberであるとともに、Eカップのバストと愛らしいルックスでグラビアタレントとしても活躍していた。
SNSで高い影響力を誇る2人だが、本誌「Smart FLASH」は7月26日に既婚者である箕輪氏がいけちゃんと不倫関係にあり、箕輪氏が彼女の肩や腰に手を回す親密な様子を報じた。この件を受けて、いけちゃんは謝罪することになった。
「動画冒頭で、いけちゃんは『私はいま、正直、頭が回らない状態にあり、この紙を読ませていただいています』と前置きし、終始紙を読みながら話していました。
自らの行動を謝罪したあと、『活動を休止するべきか続けるべきか何度も悩み、どちらの選択肢も考えたのですが、今回は活動を続けるという選択をさせてください』と、今後もYouTuberとして活動を継続することを表明したのです」(芸能記者)
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神妙な表情で声をつまらせながら話していたが、“カンペ謝罪” に関して、YouTubeのコメント欄では
《ただ紙をみて読んでいるだけで、この動画から反省をあまり感じなかった》
《台本読むなよ》
《カンペ見ながらにしても前向きながら喋るんだから、カメラ横に置くとかさ 視聴者にわからない工夫は必要だったよね》
など、厳しい声があがっている。今後も、活動を継続するいけちゃんだが、すでに不倫騒動による影響が出始めていて……。
「不倫が取りざたされる前の26日深夜時点で、いけちゃんのYouTubeのチャンネル登録者数は77万4000人でしたが、29日午後の時点で75万7000人にまで激減しているのです。わずか3日で1万7000人がチャンネル登録を解除した計算になり、YouTuberとしてダメージを受けたことは明らかです。
これまで、彼氏や友人がいない “ぼっち” であることを公言していただけに、既婚者の箕輪氏と密着する姿に落胆するファンも多かったのでしょう」(前出・芸能記者)
約2分30秒の動画で現在の思いを語ったいけちゃんだが、誠意に疑問を持たれてしまったようだ。
「いけちゃんは、『信じて応援してくださった視聴者のみなさま、関係者の方々、そして関係するご家族の方々を深く傷つける結果となってしまいました』と謝罪しました。
しかし、SNSでは、視聴者よりも、まずは箕輪氏の家族に対して謝罪の言葉を述べるべきだったのではないかという意見も見受けられます。終始、カンペを手放せなかったこともあり、厳しい目を注がれてしまったのだと思われます」(前出・芸能記者)
“不倫スキャンダル” は重くのしかかりそうだ。
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