山口真由氏、約50日ぶり『モーニングショー』復帰に視聴者安堵　放送後には子どもの“ギャン泣き”報告

 

　元財務官僚で米ニューヨーク州弁護士、ZEN大学教授でもある山口真由氏が、7月28日にレギュラーコメンテーターを務める『羽鳥慎一モーニングショー』（テレビ朝日系）にスタジオ出演した。

 

「山口さんは6月9日から番組をお休みしていたので、およそ50日ぶりの出演です。

 

　番組を欠席していた際、MCの羽鳥さんがその理由を告げなかったことから、SNSには《おめでた説》《玉川徹氏との不仲説》《ギャラの折り合いがつかない説》など、さまざまな憶測が流れました。

 

　またその間、7月8日と15日放送の『Live News イット!』（フジテレビ系）にスペシャルキャスターとして出演し、参院選挙投票日の20日にはニコニコ生放送の参院選開票特番『開票特番LIVE』にも生出演したので、疑問を持つ視聴者も多かったようです」（芸能記者）

 

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　この欠席の“真相”については、テレビ朝日の広報が本誌の取材に「6月16日から7月21日まで夏休みを含めたお休みとなっています。7月28日から通常のご出演となります」と明らかにしていた。

 

　番組で、山口氏は冒頭に羽鳥アナから「お久しぶりでございます。お元気でしたか?」と振られ、「お願いします!　元気は元気ですけど、きょうから月曜の朝で（笑）。なんか、すごくなつかしいです」とテンション高めに話していた。

 

　番組終了後、山口氏はXを更新。出演には触れなかったが、《2歳児にギャン泣きされました》とあったことから「山口家に何が起きたのか」と話題になっている。山口氏のXを見ると……。

 

《よかれと思ってレーズンパンをトーストしたら、「カ、カ、カピバラ、、、こわーい」と2歳児にギャン泣きされました。こんがり焼けた小麦色の肌にレーズン色のお目々をしたカピバラを動物園で見たばかりだったからでしょう。子どもの発想って面白いですね… 》

 

　とポストされていた。どうやら、山口氏がトーストしたレーズンパンが、動物園などで人気のカピバラに見えてしまい、ショックのあまり子どもが泣いてしまったようだ。これに対して、

 

《カピパラが怖いのか、カピパラを焼いて食べようとしていると思い怖がっているのか》

 

《ほほえましいです!》

 

　などのリプライとともに、

 

《今日久しぶりにモーニングショー出てましたね。よかったです》

 

　と、番組復帰に安堵するコメントも見受けられた。

 

　長期の夏休みで、山口氏も英気を養うことができたようだ。