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【不倫報道から3カ月】永野芽郁、海外映画祭に堂々登場! スキャンダル感じさせぬ“鋼のメンタル”に驚愕の声

「二股不倫」が報じられた永野芽郁
7月28日(日本時間29日)、女優の永野芽郁が海外の映画祭に登場。その近影が話題となっている。
「カナダ・モントリオールで開催中の第29回ファンタジア映画祭に出品された、永野さんの主演映画『かくかくしかじか』の上映会に、原作者の東村アキコさんと登場したんです。上映前には、『ボンソワール(こんばんは)永野芽郁です。今日は来てくれて本当にどうもありがとうございます。今日はぜひ映画を楽しんでいただけるとうれしいです』と、フランス語と英語であいさつしたとも報じられています。明るめになった髪を後ろでまとめ、ベージュ色のドレスで登壇しました。
永野さんは4月、『週刊文春』で俳優の田中圭さんとの不倫や若手韓国人俳優との“二股交際”疑惑などを報じられ、大きな波紋を呼びました(いずれの事務所も報道内容を否定)。以降、公の場での活動はほとんどなく、『かくかくしかじか』の公開初日舞台あいさつも、メディアをシャットアウトしておこなわれています。
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不倫疑惑をめぐり、出演が決まっていた2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』から降板、レギュラー出演中だったラジオ番組が終了するなど、さまざまな影響が永野さんを襲っています。報道直後には、多くの批判を浴びる一方、ファンからは心配の声も出ていました」(芸能記者)
映画祭での永野は、何ごともなかったかのような堂々とした振る舞いだ。Xには
《永野芽郁とか、メンタルつええよな。》
《肌ツヤも良くなってる気がする。やはりメンタル鋼。》
《永野芽郁全然変わってない》
など、永野の“強心臓”ぶりに驚愕するコメントが寄せられている。
「6月20日の『女性セブンプラス』では、永野さんが金髪にイメチェンし、海外に“脱出”したと報じています。記事によれば、その期間は『1カ月かそれ以上』とのことです。
中学生のころから英語が好きだという永野さんは、仕事の合間を縫って英語のレッスンを受けていたと聞きます。2019年、プラダのアンバサダーに就任したことをきっかけに、コレクションを見るため海外へ頻繁に行くようになったとか。2024年にはイギリス、イタリア、スイスを、ひとりで1週間ほど旅したそうです。
今回の海外“脱出”報道が本当であれば、永野さんにとっていいリフレッシュになったということでしょう。映画祭での様子も健康そのもので、“ノーダメージ”といった様子です」(前出・芸能記者)
本誌は6月、永野がNetflix放送のドラマ撮影に、年内にも参加する見込みだと報じた。“お騒がせ”で地上波が起用をためらう俳優が、配信ドラマの世界で活躍するケースは多い。今度こそ“強心臓”の真価の見せどころか。