永野芽郁、カナダ映画祭登場で「田中圭とポーカー旅行」疑惑再燃…騒動呼んだ “おそろいコーデ” のバケハ女性

 

　7月28日（日本時間29日）、女優・永野芽郁がカナダのモントリオールでおこなわれた「ファンタジア国際映画祭」に出席。約2カ月ぶりに公の場に姿を現し、SNSが騒然としている。

 

　永野は、自身の主演映画『かくかくしかじか』の上映会に、原作者・東村アキコ氏と登壇。上映前には「ボンソワール、永野芽郁です。来てくれて本当にありがとうございます。今日はぜひ映画を楽しんでいただけるとうれしいです」とフランス語と英語であいさつした。

 

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「永野さんは、今年4月、俳優の田中圭さんとの不倫疑惑、さらには韓国人俳優との二股疑惑を『週刊文春』に報じられ、出演CMやラジオ番組が打ち切りに。2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』からも降板が決定するという憂き目にあいました。

 

　5月におこなわれた『かくかくしかじか』の初日舞台あいさつを最後に、芸能活動を休止していましたが、映画祭では相変わらず堂々とした立ち居振る舞いを見せました」（芸能記者）

 

　突然の永野の登場にどよめきながら、SNSでは “お相手” である田中圭の動向を思い出す者もいた。7月17日、ラスベガスで開催されたポーカーの世界一を決める大会「ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー」に突如参加し、まさかの3位入賞で賞金約1700万円を獲得。黒いバケットハットにマスクという完全防備で挑んだ田中だったが、当時もう一つ世間を騒がせた出来事があった。Xでは、

 

《カナダいたってことはさ、ポーカーの大会（アメリカ？）にもいたのかな？》

 

《この前田中圭も海外行ってたね、そういえばいや別に何ってことはないけどさ、ふと思い出した》

 

《永野芽郁が海外にずっと居てたけど田中圭の居たアメリカと滅茶苦茶近いやんけ》

 

　と、騒動を思い出す声があがっている。

 

「拡散された動画では、田中さんの後ろにある観戦エリアから、田中さんにカメラを向ける小柄な女性が映っていたんです。黒髪のロングヘアで、紫色のバケットハットをかぶり、白いマスク姿でした。どこか田中さんのファッションとも似ていたため、一部では『永野さん説』まで飛び出す始末でした。

 

　6月には、日曜劇場『キャスター』（TBS系）の撮影を終えた永野さんが、海外に長期滞在していると『女性セブンプラス』に報じられていました。そうした経緯もあり、憶測を呼んでしまったようです。

 

　今後も女優業を続けていくつもりであれば、これ以上、イメージダウンにつながるような行動は取らないと思いますが……」（同）

 

　久々に公の場に姿を現わし、健在ぶりを示した永野。彼女の “賭け” ともいえる行動は、吉と出るか凶と出るか。