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永野芽郁 2カ月ぶり「公の場」登場に“ふっくら”指摘 「マスコミ締め出し」国内舞台あいさつと打って変わった“神対応”

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記事投稿日:2025.07.31 19:12 最終更新日:2025.07.31 20:45
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
永野芽郁 2カ月ぶり「公の場」登場に“ふっくら”指摘 「マスコミ締め出し」国内舞台あいさつと打って変わった“神対応”

不倫報道後、メディアへの出現が激減した永野芽郁

 

 7月29日(日本時間)、女優永野芽郁が、カナダのモントリオールでおこなわれた「第29回ファンタジア国際映画祭」に出席した。久しぶりに公の場に姿を見せた永野に対し、ビジュアルの変化を指摘する声があがっている。

 

 永野は4月23日の「週刊文春 電子版」で、既婚者である俳優・田中圭との不倫疑惑が報じられた。双方の所属事務所は内容を否定したが、永野は5月19日、パーソナリティを務めていたラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送ほか)と、2026年に出演予定だったNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演辞退を発表するなど、事実上の活動休止状態になり、大きな影響を受けた。今回は、5月に上映された主演映画『かくかくしかじか』の上映会のため、海外のイベントに参加した。

 

 

「映画祭で、この映画は『シュバル・ノワールコンペティション』と呼ばれる、最優秀作品賞、監督賞、脚本賞などを選出する正式コンペ部門に選出されました。受賞はかなわなかったものの、永野さんは原作者の東村アキコさんと登壇し、上映前にフランス語と英語であいさつしました。永野さんが公の場に登場するのは、5月16日の『かくかくしかじか』の初日舞台あいさつ以来、約2カ月ぶりです」(スポーツ紙記者)

 

 白いドレス姿で現れた永野に対して、Xでは

 

《永野芽郁、太った?》

 

《なんかイメージ変わったね》

 

 など、“ふっくら”したとする指摘が見受けられる。

 

「永野さんは髪を後ろで結び、頬やあご周りが目立っていたのですが、ふっくらした印象を受ける人もいたようです。ドレスもゆったりしたデザインだったため、体型が注目されたのだと思われます」(芸能記者)

 

『かくかくしかじか』は、東村氏の自伝的エッセイ漫画を実写化し、永野は原作者がモデルの主人公を演じた。映画のPRについて、国内外で対応に違いが見られた。

 

「映画の公開初日、東京・丸の内ピカデリーで初日舞台あいさつがおこなわれましたが、報道陣を入れず、事前にチケットを購入した一般客のみの参加とする、異例の“マスコミ締め出し”状態でおこなわれました。不倫疑惑の渦中にあったため、報道陣からスキャンダルに関する質問が及ぶことを防ぐためと見られます。

 

 一方、今回の映画祭では、上映前に一般客と写真撮影をおこない、上映後には鑑賞者の質疑応答にも応じるなど、“神対応”を見せていました。英語とフランス語を流ちょうに披露したことから、永野さんの”海外進出”を予想する向きもあるようです」(同前)

 

 スキャンダル前の永野は、2018年のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを務めてブレイクを果たし、国内で多くのドラマや映画で主演を務めてきた。そんななかで、海外との親和性を感じる場面もあったようだ。

 

「永野さんは、2024年12月のラジオ番組『永野芽郁 明日はどこ行こ?』(TOKYO FM)で、英語に興味があり、1カ月の休暇を取って、ニューヨークとカナダをひとり旅したことを話しました。異国の地でも臆せず行動する姿が注目を集めました。6月20日の『女性セブンプラス』によれば、永野さんが騒動後、海外に滞在していると伝えられています。国内ではまだ厳しい目が向けられているため、このまま海外で活動する可能性も考えられます」(同前)

 

 日本のテレビで、再び永野を目にする日は、果たして──。

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