唐田えりか、上半身裸でピンクのベリショヘア“激変”姿披露　ネトフリドラマでの演技絶賛もいまだ残る“不倫”イメージ

 

　8月1日、女優の唐田えりかが自身のInstagramを更新した。

 

《本日Netflix series“Glass Heart”配信開始しました。登場からよく喋るピンクベリーショート見つけてください》

 

　とコメントし、佐藤健が主演と共同エグゼクティブプロデューサーを務めたNetflixのドラマ『グラスハート』出演を報告した。

 

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「同名のライトノベルを原作とする、バンドを題材にしたドラマです。唐田さんはバンドのマネージャーである甲斐弥夜子を演じています。今回、投稿された写真は、ピンク色のベリーショートに黒の革手袋。しかも上半身だけのカットで裸に見えるという、アーティスティックなものでした。ドラマには、佐藤さんや唐田さんのほか、志尊淳さんや菅田将暉さん、山田孝之さんと、主演クラスが多数、出演しています。ゴロゴロ出てくるそのなかで唐田さんは、しっかりと脇を固める役柄を好演していると評判です」（芸能記者）

 

　Xでも、彼女の演技を絶賛する声が出ている。

 

《極悪女王の時に思ったが唐田えりかは正直復帰後の演技が光っている　まあ、1度落ちてそのまま引退せず続けているのだから演技が上達していてくれないと困るけど。逃げずに演技と戦っている姿はとても素晴らしい》

 

《不倫報道で悪くなったけど…グラスハートの唐田えりかは別人でカッコいい》

 

《唐田えりか　尖った演技新鮮すぎるけど全然違和感ない　何年ぶりかにこの人見たけど良いな違和感ない》

 

　しかし、いまも過去の“騒動”の余波は続いている様子で、拒否反応を示す人も。

 

《唐田えりか出てきて萎える》

 

《なんだろ…ちょっと嫌…てか、唐田えりかさんのお芝居が好きじゃないのかも…》

 

　唐田と、俳優の東出昌大の不倫が報じられたのは2020年1月。5年が経とうとしているが、“不倫”のイメージを世間はいまも持っているようだ。

 

「当時、所属事務所は《本人は軽率な行動を深く反省しております》と、不倫を事実上認めたような形で謝罪文を出しました。その結果、ドラマはすべて降板、決まっていた仕事もなくなり、2021年9月の女優復帰まで約1年半かかりました」（前出・芸能記者）

 

　配信ドラマでの活躍は、徐々に認められつつあるようだ。