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スザンヌ「熊本豪雨」の無事を報告にファン安堵 海を背にノースリワンピ披露も「満面の笑み」とは遠い表情

8月11日に「大雨特別警報」が発表された熊本県。ウェザーニューズ社によると、活発な前線の活動にともなって線状降水帯が形成され、12時間で400mm近い雨量を観測したという。
この未曾有の豪雨により、県内では約1200戸の住宅が浸水被害に見舞われ、8月14日現在、死者3名、安否不明が2名という人的被害も発生している。
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こうしたなか、熊本市内で旅館「KAWACHI BASE-龍栄荘-」を経営するタレントのスザンヌが、14日にInstagramを更新した。
《皆様、熊本の大雨ご心配いただきまして、ありがとうございます。浸水被害や土砂災害等の被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます》とつづったあと《KAWACHIBASE龍栄荘はおかげ様で通常営業を再開し わたしの家や家族も無事です》と報告している。
「さらにInstagramには《今日の河内の夕陽 雲仙・普賢岳が綺麗に見えました》の言葉とともに、グリーンのノースリーブワンピースを着て、夕日が沈む海岸線に座るスザンヌさんの写真も投稿されています。
ですが笑顔は『満面の笑み』からはほど遠い、緊張したものでした。豪雨前の数日前には友人たちと鹿児島県の与論島を訪れ、そのときの写真も投稿されているのですが、笑顔がまったく違っています。
直接的な被害がなかったとはいえ、スザンヌさん本人も、豪雨で相当な心労があったと思われます」(芸能記者)
この投稿にフォロワーからは
《心配してましたけど大丈夫そうで安心しました》
《皆さま無事で何よりです》
など安堵の声のほか
《熊本の海向こうに見える長崎いいねぇ懐かしい 熊本帰りたくなる》
など、故郷に思いを寄せるリプライもあった。
被災地の1日も早い復旧・復興を願うばかりだ。