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荻野目洋子が“秘蔵写真”公開! 小学生「アイドルユニット」時代を思い出すファンたちから集まる喝采

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記事投稿日:2025.08.19 17:00 最終更新日:2025.08.19 18:34
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
荻野目洋子が“秘蔵写真”公開! 小学生「アイドルユニット」時代を思い出すファンたちから集まる喝采

荻野目洋子(写真・共同通信)

 

 歌手荻野目洋子が、自身のInstagramで“秘蔵写真”を公開し、ファンから感激の声があがっている。

 

 荻野目は8月10日に更新したInstagramで《ども。小学生の頃の私です。猫、犬とそれぞれ一緒に写っている数少ない写真。4人きょうだいの末っ子の私に、いつも癒しをくれた存在。だから自然と笑顔のなっていますね。》とつづり、ショートパンツスタイルで愛猫を抱っこする写真と、足元にいる愛犬とともに正面を見て微笑む写真2枚を公開した。

 

 続けて《今日は顔の話です。》と切り出し、《物心ついた時から私は、顔の左右のバランスが悪くて それがコンプレックスでした。(親指も左右の形、長さが違います)頬肉のつきかた、目の大きさもアンバランス。完璧に揃っている人は少ないとは思うけど 結構な違いに、子供の頃は悩んでいました。》と告白。

 

 

 そして、《だけど大人になってみると ありのまま受け入れて良かったと思うようになりました。人はあれこれ悩みを抱える生き物だけど、気持ちよく暮らしていけば そういう事がちっぽけに思えてくるからです。》とコンプレックスを受け入れることができるようになったと投稿。

 

 さらに《そばかすも両親からの遺伝なので身体にもあります。欧米の人はそばかすある人多いから 海外に行くと何も気にならない! でもそれって日本にいたって同じ。私みたいな人がいて どこかで誰かが「自分と同じ!」って思ってくれたら勇気が湧いてくるかもしれない。 だからありのままに。ね!》とつづり、同じ内容を英文で記述した。

 

 芸能記者が言う。

 

「荻野目さんは小学生時代の10〜11歳のころ、小学生3人組のアイドルユニット『ミルク』の一員として芸能活動をしていました。いったん芸能活動から離れましたが、1984年4月、高校生になったばかりのときに歌手としてソロデビュー。1985年にリリースした7枚めのシングル『ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)』が大ヒットし、人気歌手の仲間入りを果たしました。2017年に、大阪府立登美丘高校ダンス部が同曲を取り入れたバブリーダンスが話題となって、リバイバルヒットしたのが記憶に新しいです。私生活では2001年に堀越高校の同級生だったプロテニス選手の辻野隆三氏と結婚し、3女をもうけています」

 

 Instagramのコメント欄にはファンから

 

《小学生から荻野目さんは、美人さんですね》

 

《可愛すぎる!小学生の時が見れて、嬉しい》

 

《これは秘蔵写真ですね》

 

 と感激する声や

 

《素敵です!ありのままにって、、大人になるにつれて、なかなか難しい事です》

 

 と荻野目に共感する声があがっている。

 

 また、『ミルク』時代の2枚目のシングル『リトル・キッス』を覚えているファンからは

 

《ライブにリトルキッス歌ってもらえないでしょうか?》

 

 というリクエストの声もあがっていた。

 

 前出の芸能記者が言う。

 

「荻野目さんは国際労働機関(ILO)職員だった父親の影響で、労働に関する世界の課題に関心を持ち、人間はみな平等という父親の教えを感じながら育った、などと語っています。そして、ILOサポーターとして、2021年12月からILO駐日事務所と協力して、ILOの主要な活動目標のひとつである児童労働のない世界を目指して楽曲を制作し、その提供や出張授業などの啓発活動をおこなっています。そうした活動を続けている荻野目さんだからこそ、今回の『ありのままに』と呼びかける長文投稿には、考えさせられる部分が多いと感じますね」

 

 荻野目の幼少時代と同様に、自分に自信を持てない子どもに勇気を与えるための投稿でもあったようだ。

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