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【箕輪氏と不倫】ぼっち系YouTuberいけちゃん 活動再開も適応障害を告白…過剰な批判への同情と根強い“自業自得”の声

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記事投稿日:2025.08.24 17:38 最終更新日:2025.08.24 19:40
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【箕輪氏と不倫】ぼっち系YouTuberいけちゃん 活動再開も適応障害を告白…過剰な批判への同情と根強い“自業自得”の声

幻冬舎に勤務する編集者・箕輪厚介氏とSNSの総フォロワー数200万人以上の旅行系YouTuber・いけちゃん(写真・吉田 豊)

 

 8月23日、YouTuberインフルエンサーいけちゃんが、適応障害を発症していたことが『モデルプレス』の取材で明らかになった。

 

「いけちゃんは、2019年からYouTuberとして活動を開始。秋田と東京での2拠点生活や、一級建築士の資格を持つことなどから、建築や旅行をテーマにした動画が人気を呼びました。さらに、友達がいない“ぼっち系”のキャラクターもウケていました」(芸能プロ関係者)

 

 しかし2025年7月、本誌は彼女と幻冬舎の編集者で実業家の箕輪厚介氏の不倫現場をキャッチ。2人が夜の街を仲良く歩く様子や、箕輪氏と妻子が暮らすマンションの近くに借りたいけちゃんの新居で2人が密会していることを報じた。

 

「その後、いけちゃんは7月27日に『今回の騒動につきまして』と題した動画を公開し、白いシャツを羽織り、髪をひとつにまとめてサイドに流した姿で謝罪しました。終始苦悩の様子を見せていましたが、動画の最後で『活動を続けるという選択をさせてください』と、YouTuberとして活動を続けることを宣言しました」(前出・芸能プロ関係者)

 

『モデルプレス』のインタビューによると、騒動をきっかけに2万件を超える批判コメントが集まり、それを全て読み、分析までしたといういけちゃん。さらに、住所や本名まで晒され、“死”を考えるほど追い込まれ、最終的には適応障害を発症したという。

 

 インタビューの公開後、Xではいけちゃんを擁護する声も上がった。

 

 

《過剰な批判は良くない》

 

《無責任に人を傷つけるなよ》

 

 一方、発端はあくまで不倫であるため、“自業自得”という声も根強く聞こえた。

 

《騒動で批判されるのは自業自得》

 

《悲劇のヒロイン演じてるようにしか見えないな》

 

《世間にバレたらまずいというようなことはインフルエンサーなら慎重になるべき》

 

 こうした反発の声を少しでも抑えるためか、前出・芸能プロ関係者によると、いけちゃんの動画にはある変化があるという。

 

「インタビュー公開の同日、いけちゃんのYouTubeが約3週間ぶりに更新。『人生もう終わり!!大阪西成を1人で飲み歩いてみたら…』と題した動画が配信されました。そして、コメント欄では《コメントは承認制です》という彼女のメッセージが固定されています。

 

 批判は覚悟の上なのでしょうが、コメント欄を野放しにしておくと、ファン同士のいさかいの場になり荒れることも多い。また、いけちゃん本人の健康のためにもなるべく批判的なコメントはセーブしようということでしょう。まだ逆風が吹いている状態ですが、粘り強く活動を続ければ、そのうち受け入れられるのではないでしょうか」(前出・芸能プロ関係者)

 

 ぼっち系YouTuberから、どんなキャラクターへとチェンジするつもりなのだろうか。

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