【ヤンキー座りで食事姿も大公開】あいみょん、物議醸した「左腕タトゥー」全開ショットに“どんどん増えてる”疑惑

 

　ここ数週間ほど、人気シンガーソングライター・あいみょんのタトゥーが話題を集めている。

 

「騒動の発端は、あいみょんさんが登場したファッション誌『GINZA』9月号表紙のビジュアルが公開されたことでした。Tシャツから伸びる左腕の内側に、ちらっとタトゥーが見えていたんです。

 

　あいみょんさんはタトゥーをしていることを公言していませんが、去年あたりから腕に文字やイラストなどのデザインが確認されていて、ファンの間では『シールなの？　タトゥーなの？』と話題になっていました。今回見えた人型のようなタトゥーは、以前も確認されたデザインだったため、やはりシールではなく実際にタトゥーを入れている、という見方が強いです」（芸能記者）

 

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　あいみょんの腕のタトゥーは可愛らしいデザインだったが、日本ではまだまだタトゥーへの拒否感が根強いようだ。『GINZA』表紙のビジュアルに対し、SNSでは「してほしくなかった」「がっかりです」と失望する声が相次いだ。

 

　しかし、あいみょんは批判もどこ吹く風のようだ。8月16日に、親友・広瀬すずのラジオ番組『広瀬すずの「よはくじかん」』に登場すると、番組公式Xに投稿された2ショット写真でもタトゥーがちらり。世間の声は把握しているだろうが、“隠す気はない”という姿勢を見せつけた。

 

　続いて、8月23・24日は香川・国営讃岐まんのう公園にて開催された野外ロックフェス「MONSTER baSH（モンスターバッシュ）」に参戦。自身のXでは、いわゆる“ヤンキー座り”で地面にビールを置き、何やら食事をとるワイルドな様子の写真を投稿している。同投稿には、こんなキャプションが書き込まれているのだ。

 

《MONSTER baSH 2025 でした！ 今年最後の夏フェス。 最高の締めくくり 家帰ったら風呂入ってゆっくりしてな、 暑い中ほんまにありがとう！》

 

　Instagramのストーリーズでも、フェスのスキマ時間にビールを飲みながら歩く姿をアップした。だが、ここでも注目されているのは彼女のタトゥーだ。この写真では、左腕と右腕の内側のタトゥーが見える。他の写真では、これとは別に右肩部分にもタトゥーと思しき線のようなデザインが刻まれているのだ。

 

「右肩部分のタトゥーは、2024年3月にXでアップした写真にも映っていたため、1年以上前からあるものだと思われます。ただ、今回左腕部分のタトゥーがよく見える写真も上がっていたのですが、パッと見るだけで腕の内側に4つほどのデザインが彫られており、だんだんとタトゥーは増えているようですね。1つ1つは小さくて可愛らしいのですが、今後もっと増えていくとなると、また印象が変わってくるかも」（芸能記者）

 

　現状はおしゃれな雰囲気に仕上がっているが、やり過ぎは反発を招きそうだが……。