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有吉弘行 大河出演決定で高まる“3年連続紅白司会”相方候補は橋本環奈を抑えた美しすぎる“人気女優”

有吉弘行
8月31日放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に有吉弘行が出演することがわかった。有吉が演じるのは忍者にルーツを持つ服部半蔵だ。
有吉は8月24日に放送されたラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、この件に触れ「こちら聴くのをやめてですね。『べらぼう』を」と、放送時間が重なる裏番組の視聴を勧めたほか、「基本的に『カネオくん』の番宣で出てただけ」と一度きりの出演であると明かした。
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「7月13日放送の『べらぼう』には、コロチキことコロコロチキチキペッパーズのナダルさんが、江戸城内で暗躍する表坊主役で登場しており、今回の大河にはお笑い芸人の登場が多い印象ですね」(芸能記者)
単発であるとはいえ、有吉にとって大河ドラマ初出演。これにより、X上では早くも年末の“恒例番組”への出演を予想する声も聞かれる。
《有吉さん大河出演で3年連続紅白司会が見えてきた》
《大河俳優の有吉さん!今年の紅白の司会も期待しております》
有吉は、2023年と2024年の2年連続で『NHK紅白歌合戦』の司会を務めてきた。今年は3年連続の司会抜擢に注目が集まるが、実際、今回の大河出演でその可能性が高まったと語るのは芸能プロ関係者だ。
「『紅白』の出演者は、本人の知名度や活躍ぶりはもとより、NHKへの貢献度も加味されます。有吉さんは2019年4月からレギュラー番組『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』に出演しているのはもちろん、今回の大河初出演でさらに話題を集めました。NHKへの貢献度も高まりましたので、3年連続で司会を務める可能性は十分ありますね」
そうなると、気になるのは有吉の“相方”だろう。前出の芸能プロ関係者が顔ぶれを予測する。
「最有力候補は、NHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』で主人公であるのぶ役を演じた女優の今田美桜さんですね。朝ドラの主演女優が紅白司会を務めるケースでは2024年の『虎に翼』の伊藤沙莉さんや、2023年の『らんまん』の浜辺美波さんなど先例もありますから。
一方、強力なライバル2022年から3年連続で司会を務めている橋本環奈さんですね。ただ、『週刊文春』によるパワハラ報道もありましたし、主演を務めた朝ドラ『おむすび』は、朝ドラ史上歴代ワースト記録を更新しました。橋本さんとしてもあまりやる気が起きないのでは。
これまでの有吉さんの司会ぶりは、普段バラエティ番組で見せる“毒舌モード”が後退したソツのないもので一部では不満が聞かれます。とはいえ、知名度も安定度も抜群で、なおかつ有吉さんクラスの男性タレントは見当たらないので、大河出演で3年連続の紅白司会に“王手”といったところではないでしょうか」
有吉の快進撃はまだまだ続きそうだ。