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【箕輪氏と不倫】いけちゃん 動画配信再開の第一弾は“西成飲み歩き”ネタ「まったく反省していない」強メンタルにネット賛否

人気YouTuberいけちゃん(写真・金谷千治)
幻冬舎の名物編集者である箕輪厚介氏と不倫関係にあったYouTuberのいけちゃんが、8月23日に動画を更新。活動を再開させたが、その内容が波紋を呼んでいる。
「いけちゃんはスキャンダル報道直前に、地元の秋田県の出身高校を訪れる動画をアップしていたため、学校にとって“イメージダウンになる”といった批判が相次ぎました。報道後には秋田の二郎系ラーメンの食レポ動画をアップ。いずれも騒動前に撮影されたものと見られますが、その後『今回の騒動につきまして』と題した謝罪動画をアップしています。さらにそれから1カ月ぶりにアップされた動画は、大阪のディープスポットである西成を飲み歩く動画でした」(スポーツ紙記者)
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動画は「人生もう終わり!!大阪西成を“1人で”飲み歩いてみたら…」と題され、
《炎上していろいろ考えたんですけど、やっぱり旅に出たいなと思って》
《闇落ち寸前なのかな。なんならもう闇に落ちているかも》
とフランクな調子で話すものだった。“開き直り”とも取れるスタンスに、X上やYouTubeのコメント欄では驚きの声が並ぶ。
《いけちゃん箕輪との不倫をネタにしてまったく反省してなくて草》
《いけちゃんが不死鳥のように復活していた》
《お前はもう無敵だこのまま頑張ってくれ》
呆れつつもいけちゃんの“強メンタル”を称賛する声がある。動画内では数々の“ぶっちゃけ”ネタも披露されていた。
「いけちゃんは住所が特定されたため引っ越しをすると明かしたほか、秋田でおこなっていた地域おこし協力隊の仕事も依願退職したと語っています。さらに《今までの動画で猫をかぶりすぎていた》と話し、自ら打ち出した“ぼっち系”キャラを“全否定”するような発言をおこなっています。アンチに対しては《まじうるせぇ。自分の人生を生きてくれ》と煽っていました。キャラは変わるでしょうが、これからもYouTuberとしての活動を続けていくと宣言していたため、ファンにとっては嬉しいのでは」(前出・スポーツ紙記者)
いけちゃんは24日に更新したオフィシャルXで、度を超えた誹謗中傷や個人情報暴露に関しては《可能な限り証拠を記録し、弁護士を通じて情報開示請求を行いました。今後も法的手続きを通じて、毅然と対応してまいります》と宣言している。とことん攻めた姿勢に賛否はあれど、いけちゃんの今後の活躍に期待したいところだ。今回の騒動も“かすり傷”となるよう願いたい。