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深田恭子 2年ぶりバラエティ復活も「いつもの深キョンじゃない」心配の声“話し方”と“表情”への指摘続出

深田恭子
8月23日、 トークバラエティ番組『人生最高レストラン』(TBS系)が放送。今回のゲストに女優の深田恭子が出演した。久しぶりのバラエティ番組への出演にファンからは歓喜が湧いたが、その近影に違和感が広がっている。
「同番組は、料理を一切出さないレストランをテーマにしたグルメトークバラエティ。MCを務める加藤浩次さんが、ゲストの“食”の話題から、“人生”を掘り下げながらトークを展開していきます。今回も深田さんの過去の知られざるエピソードが披露されました」(テレビ局関係者)
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スタジオに登場した深田は、襟付きの黒のロングワンピースを着用。スラッとした姿が印象的だ。
さらにトークでは、「父がわたしのレールを引いてくれた」と、芸能界入りのきっかけとなった父とのエピソードや、愛犬を溺愛していることなど、プライベートも赤裸々に語っていた。
内容は盛りだくさんだったが、視聴者は深田の表情や話し方に注目。Xでは、違和感を指摘するユーザーが続出した。
《まだ、いつもの深キョンには戻ってないかな。声が低く口元が不安定》
《ハイテンションでよく喋るのに顔の動きがぎこちなくて、怪我をした子がそろそろ動いてるみたいな不自然さ》
終始たどたどしい話し方や、表情に心配の声が上がっていた。
「元々深田さんは、話し方がゆっくりな方です。放送ではそんな彼女らしさが健在でした。しかし、たしかに口は小さくしか開いておらず、言葉が聞き取りづらくはありました。もちろん終始笑顔だったのですが、時折、表情が強ばっているような印象でした」(前出・テレビ局関係者)
深田は2021年5月に適応障害と診断され、活動を一時休止。同年9月に活動再開してからは、セーブしながらも精力的に仕事を続けている。しかし、世間からは彼女を心配する声が止まないと、芸能ジャーナリストは指摘する。
「深田さんについては、とくに“痩せた”という指摘が絶えません。2024年8月に自身のInstagramに投稿したピンクのドレスを着用したショットでは、首元や肩周りのスッキリさが目立っていました。さらに、2025年6月には、ゲスト出演した『ニッポン放送』の公式Xに近影が公開。肩出しのワンピースを着用していましたが、その華奢なスタイルが際立ち、痩せすぎとの声が多数上がっていたんです」
8月6日には、22作目となる写真集『AO』を発売したばかり。同写真集では明るい笑顔で元気な姿を見せている。しかし、今回は久しぶりのバラエティ番組で“動く深キョン”に、戸惑った視聴者も多かったようだ。
「バラエティ番組への出演は、2023年9月に出演した朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)以来、約2年ぶり。ドラマ以外に、素に近い深田さんが見られる貴重な放送でした。病気を乗り越えたという背景もあり、視聴者は注意深く見守っていたのかもしれません。深田さん自身も緊張していたのではないでしょうか。過去の深キョンのイメージとのギャップはまだまだ大きいようですね」(芸能ジャーナリスト)
彼女の天性の明るさで、心配の声をかき消してほしいものだ。