エンタメ・アイドル
Ayase“ゴリゴリタトゥー”が話題のYOASOBI、ikuraも金髪カラコン“ギャル化”に“清楚時代”知るファンの複雑心情

YOASOBIの2人。最新写真では、ikura(右)はここからさらに“ギャル化”が進み……
このところ、Ayaseの“ゴリゴリタトゥー”が話題を集めがちな音楽ユニット・YOASOBI。だが最近は、相方であるikuraのビジュアルも、様変わりしつつあるようだ。
「現在、YOASOBIは全国14道県をめぐるツアー中で、8月20日にはテレビ静岡の『ただいま!テレビ』でインタビューが公開されています。この時、ikuraさんは金髪で、色の薄めのカラコンをつけて濃いめのメイクをしており、一気に“ギャル化”していました。Ayaseさんも、髪は金と黒のツートンカラーで、Tシャツから両腕や首のタトゥーがのぞいており、2人そろうとなかなか弾けた印象になっていました」(芸能記者)
【関連記事:YOASOBIのikura “金髪ギャル化”激変にファン戸惑い、相方はびっしりタトゥー…加速する“海外志向”の懸念点とは】
ikuraの“激変”は、数カ月前から始まっていた。デビュー当初から黒髪や茶髪を行き来していたが、5月に公開したアーティスト写真では、それまでのイメージとは違う、赤髪でグレートーンの服を着た、クールな印象に変化していた。以降、赤髪が定着し、メイクも髪色に合わせて濃いめになっていった。
だが、2人の変化が全面的に受け入れられているかといえば、そうではない。Xでは、デビュー当時の雰囲気を思い出し、複雑な思いを抱くファンの声が寄せられている。
《ikuraちゃんが、昔の清楚な感じからギャルに変わってて…「幾田りら」もYOASOBIのikuraちゃんも曲や歌声も全部大好きでずっと好きでいたいのに、どうしてもギャルは好きになれない…。この葛藤というか、矛盾というか、難しいね、、》
《YOASOBIだんだんギャル化してきた。寂しさ》
《今のYOASOBIが好きって方がいたら申し訳ない 何ならご本人にも申し訳ない でも昔の方が親密感というか推したい気持ちになる印象だったなぁ。曲も昔の方がしっとりとしてて良かった気がする。》
2019年、1stシングル『夜に駆ける』で鮮烈なデビューを果たしたころのYOASOBIは、2人とも黒髪で、素朴な雰囲気だった。多くの人のイメージは、そこで止まっているようだ。
「デビュー当初はAyaseさんもタトゥーを隠していましたが、数年後には隠すそぶりもなくなり、どんどん見せる方向に舵を切っていきました。2024年ごろから金髪・眉毛なしのスタイルになり、黒髪時代のとっつきやすさは失われつつあります。ikuraさんも金髪になり、2人の雰囲気は似てきましたが、変化についていけず『昔に戻ってほしい』と願う声も一定数、聞こえてきます」(前出・芸能記者)
賛否吹き荒れるビジュ変、ファンの声もゆくゆくは変わっていくのかもしれないが……。
今、あなたにおすすめの記事
【YOASOBIに関する記事】
・「どこで息継ぎしてるの?」坂本冬美が幾田りらと“歌”を語り合う!過去には「紅白で歌詞を飛ばしたミス」も…幾田が実践する“瞑想”とは?
・「ちょっとうるさいですけど」菅田将暉、“フランクすぎる”司会ぶりに賛否…司会・進行・トークすべて“ワンオペ”には同情も
・YOASOBI、腕にびっしり “new” タトゥー公開…ファンの “拒否反応” も無関係、海外で見出した活躍の道
・「NHKはタトゥーに厳しいからね」YOASOBI 紅白不出場で“指までガッツリ写真”の影響疑う声…識者は別の“戦略“指摘
・「さすがにキレた」YOASOBI、ライブ中に “撮影マナー” 破り続出でファンガン萎え! “暗闇演出” 無視のスマホ点灯も