エンタメ・アイドル
船越英一郎と再婚「23歳年下芸術家女優」が松居一代との“離婚騒動”渦中に贈っていた“癒しのプレゼント”

俳優の船越英一郎が再婚し、子どもが誕生していることが明らかになり、衝撃を与えた。“泥沼離婚”騒動中、船越は新たなパートナーと運命的な出会いをしていたようだ。
発端となったのは、8月27日の「女性セブンプラス」の報道。
【関連記事:松居一代、NYで高額物件を現金購入「管理費は月85万円」】
「船越さんが23歳年下で女優の松下萌子さんと再婚し、1歳になる子どもが誕生していると伝えられたのです。2人の交際は、2022年1月の『NEWSポストセブン』で報じられていましたが、2024年に松下さんの妊娠が発覚し、入籍したとされています。船越さんの所属事務所は、複数のスポーツ紙の取材に対し、再婚と子どもの存在を認めています」(芸能記者)
船越は2001年にタレントの松居一代と結婚し、おしどり夫婦として知られていたが、2017年に松居がYouTubeやブログで船越を“攻撃”し、世間を騒がせた。その結果、法廷闘争に発展し、同年12月に離婚した。
離婚騒動から8年が経ち、Xでは
《ビックリした再婚だけでも驚きなのに、その上お子さんまで》
《20歳下の女性と再婚ってすごいね》
《65歳で子ども産まれたならすごいな》
など、驚きの声があがっている。新たなパートナーとして注目を集める松下は、どんな人物なのか。
「松下さんは1997年に『全日本国民的美少女コンテスト』でマルチメディア賞を受賞。2001年にシングル『夏色』で歌手デビューし、斉藤由貴さんの『卒業』をカバーして注目を集めました。2003年のドラマ『ヤンキー母校に帰る』(TBS系)に出演して以降、女優としても活動しましたが、2013年からチョークアーティストとして個展を開くなど、近年は芸術家としての仕事が目立ちます」(前出・芸能記者)
俳優の船越と、チョークアーティストの活動が中心だった松下は、一見すると接点が少ないように思える。2人が出会ったきっかけがあったようだ。
「8月28日の『スポーツ報知』によれば、2017年11月のバラエティ番組『日曜日の初耳学』(TBS系)での共演を機に、親交を深めたと伝えられています。船越さんは番組の準レギュラーを務め、松下さんがゲスト出演しました。松下さんは2017年のInstagramで、船越さんのイラストをチョークアートで描き、プレゼントしたと投稿しています。船越さんもこのプレゼントに喜んでいたようです。共演当時、船越さんは、松居さんの騒動に巻き込まれ、苦しい時期だったと思われます。松下さんと出会い、癒しになっていたのかもしれません」(同前)
新たなパートナーとともに、幸せな家庭を築いてほしい。