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ヒコロヒーが語った“酒池肉林”現場「テレビ局のお偉いさんが集まる」と呼び出され…衝撃告白にSNS騒然

芸能界の後輩に“誘われた”エピソードを語ったヒコロヒー
9月1日、『チャンス大城のリアルジョブホラー~あなたの隣の怖い人~』(テレビ朝日系)が放送された。ゲストに登場した女性芸人・ヒコロヒーが、過去に起きた仰天エピソードを語ったのだが、その内容が物議を醸している。
「この番組は、“壮絶で数奇な人生を生きる唯一無二”の芸人・チャンス大城さんがMCを務め、仕事場の“人怖”実体験を聞いて恐れおののくというテーマで、4週間限定で放送される番組です。今回、ヒコロヒーさんは、過去にかかわりのあった後輩にまつわるエピソードを披露したのですが、その内容が波紋を呼び、放送後から大きな話題となっているのです」(放送作家)
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ヒコロヒーは、20歳で芸能界に入り4年ほどたったころ、なついてくれていた後輩がいたことを告白。しかし、トラブルがあったことをきっかけに距離を置いていたという。
しかし、「ある日、また電話がかかってくるんですよ」と、その後輩が泣いて電話をかけてきたことを明かし、「本当、いろいろとご迷惑をおかけしたみたいで、申し訳ございませんでした」とトラブルに対して謝罪されたことを告白。続けて、「お詫びしたいので、今、テレビ局のお偉いさんたちと飲ませていただいてるんです。いまこの場に来たら仕事1本決まるかもしれないぐらいの偉い方たちなので、よかったらいらっしゃいませんか?」と、集いに誘われたことを語った。
「ヒコロヒーさんが会場に着くと『私は帰りますね』と、後輩はすぐに帰ってしまったそうです。そこには『スケベな格好した女性たちがワラワラいて。その間におじさんたちが座ってるんです』とのことで、テレビ局の関係者とはまったく関係のない男女が集まり、酒池肉林のような会が開かれていたことを明かしたんです」(同前)
スタジオで話を聞いていた出演者も、あ然。Xにも驚きの声が多数、寄せられた。
《実在すんの?》
《多少盛ってるにしても、本当にあった話なんだろうなあ》
ヒコロヒーが語った内容に、開いた口がふさがらない視聴者が続出した。
ヒコロヒーはその後、聞いていた話と違うと会場にいた人たちに話を聞くも、「君も帰りたかったら、女の子ひとり呼んだら帰れるよ」と諭されたという。“どこまでも売られた話”と笑いながら話していたものの、衝撃展開に波紋が広がっている。
「2024年末に発覚した、中居正広氏と女性とのトラブルと重ねる視聴者も多かったようです。一部のテレビ局では女性を“上納”してタレントやお偉いさんを接待する文化があることが、明らかになりました。10年ほど前の話とはいえ、視聴者には芸能界の“闇”に見えたのでしょう」(芸能ジャーナリスト)
コンプライアンスが重視されるいま、このような話はないと信じたいが……。