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菅田将暉、大泉洋、目黒蓮が主演…名脚本家&演出家続々登場の各局10月ドラマに「豪華すぎ」SNSであふれる歓喜

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記事投稿日:2025.09.04 16:48 最終更新日:2025.09.04 18:21
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
菅田将暉、大泉洋、目黒蓮が主演…名脚本家&演出家続々登場の各局10月ドラマに「豪華すぎ」SNSであふれる歓喜

10月スタートの三谷幸喜氏脚本のドラマで主演を務める菅田将暉

 

 10月にスタートする連続ドラマの情報が、続々と解禁されている。

 

 なかでももっとも注目を集めているのは、三谷幸喜氏脚本の『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系・水曜22時)だろう。菅田将暉が主演で、共演は二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波という強力布陣。舞台は1984年の東京で、当時、駆け出しの放送作家だった三谷氏の半自伝的要素を含んだストーリーだ。

 

 同様に、野木亜希子氏脚本の『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系・火曜21時)も話題性十分。『逃げるが恥だが役に立つ』(TBS系)など、数多くのヒット作を生んできた野木氏が今回、手がけるのはSFラブロマンスで、主演は大泉洋。民放連ドラ出演は13年ぶりになる宮﨑あおいが、謎めいた“妻”を演じる。

 

 

 人気脚本家のそろい踏みに加え、ドラマ好きたちが盛り上がっているのはTBS系日曜21時の「日曜劇場」だ。

 

 10月期の「日曜劇場」は、人間と競走馬の壮大な物語を描く『ザ・ロイヤルファミリー』。演出を担当するのは、『グランメゾン東京』『最愛』など、多くのTBS作品を手掛けてきた塚原あゆ子氏。主演は妻夫木聡、共演に目黒蓮、松本若菜、佐藤浩市など豪華キャストが並ぶ。

 

 Xでは

 

《三谷幸喜脚本の80年代演劇の世界 野木亜紀子脚本のちょっとエスパーな大泉洋 塚原あゆ子演出の日曜劇場 2025年秋ドラマ最早インフレじゃん》

 

《秋ドラマ、三谷幸喜・野木亜紀子・塚原あゆ子作品が揃ってるの供給過多すぎて最高》

 

 などの声が多数あがっている。

 

 話題作はほかにもある。TBS系の金曜22時台は『フェイクマミー』。波瑠と川栄李奈のダブル主演で、共演は田中みな実、野呂佳代、Snow Manの向井康二ら。正反対の人生を歩んできた2人の女性が、子どものため“母親なりすまし”という禁断の契約を結ぶファミリークライム・エンターテインメントだ。

 

 フジテレビ系の月9は『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜』。上戸彩、沢村一樹が主演してきたシリーズだが、今回は沢口靖子が主演。『科捜研の女』のマリコが難役をどう演じるのか見もの。

 

 そのほか、テレビ朝日系では『相棒 season24』(水曜21時)、『緊急取調室』(木曜21時)など、手堅い布陣がそろっている。

 

 Xでは

 

《世界が終わるのかってくらい10月期ドラマ豪華すぎて今からウキウキしてる》

 

《10月期ドラマ豪華すぎて、期待爆上がり怖い笑》

 

 などの盛り上がりぶりだ。7月期の夏ドラマがややイマイチだったぶん、期待も高まっているようだ。

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