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中居正広 “やつれ顔” 報道から見える「隠居生活」の疲労感…「猛抗議」からも透ける「芸能界への未練」

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記事投稿日:2025.09.05 17:30 最終更新日:2025.09.05 18:08
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
中居正広 “やつれ顔” 報道から見える「隠居生活」の疲労感…「猛抗議」からも透ける「芸能界への未練」

女性とのトラブルが報じられた中居正広

 

 今年1月、元フジテレビの女性アナウンサーとのトラブルをうけ、芸能界を引退した元SMAPの中居正広。9月5日には、そんな中居の近況を、『WEB女性自身』が報じ、波紋が広がっている。

 

 記事によると、中居は引退後、地元・湘南と都内の自宅を往復する日々を送っているという。湘南では、超少人数で飲み会をおこなうこともあり、「初めて呼び出された際、久しぶりだった中居さんの姿はかなりやつれていた」という知人の証言も掲載された。

 

 また、「もう芸能界に戻る気はない」とつぶやくこともあったというが、知人は「逆に未練があるのかな」という印象も口にしていた。

 

「実際、中居さんをめぐる報道では、YouTubeや個人サイトでの動画配信による復帰を模索している、という話も出ています。野球の話題や、ゲストとの対談企画など、中居さんを待ち続けているファンの気持ちに応えたいという思いがあるといいます。現状、人材探しに苦心しているとも伝えられていますが……。

 

 やはり、まだまだ芸能界への思いは強いようですね。思いがけない “隠居生活” で、不満と疲弊が溜まっていることも考えられます」(芸能記者)

 

 

 中居の “未練” は、一連の “猛抗議” からも透けていた。今年3月、フジテレビの第三者委員会は、中居が女性におこなった行為を「性暴力」と認定。当初は沈黙を保っていたが、5月、中居側の代理人弁護士が突如声明を発表している。

 

「5月12日、中居さん側の代理人弁護士は、性暴力を否定し、認定についての証拠を開示するよう求めました。第三者委員会側は拒否しましたが、中居さん側は、女性と親密な関係性であったことを主張したり、ヒアリングの音声データ開示を求めたり、激しい攻防を繰り広げていたんです。

 

 最終的には、6月になって第三者委員会側がやり取りを拒否しています。しかし、中居さん側の猛反論は止まらず、8月に『週刊文春 電子版』が、トラブル当日の全貌が記された通知書の内容を報じると、中居さん側は『一般的に性暴力という言葉から想起されるような行為ではなく、また不同意によるものではなかった』と再反論。

 

 完全に泥沼と化していますが、中居さん側は名誉回復に必死だということ。復帰を計画しているのであれば、当然でしょう」(芸能記者)

 

 中居のやつれ顔は、模索する復帰計画の難航と、“隠居生活” での疲労からくるものなのだろうか。

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