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【タクシー運転手に「殺すぞ」】今市隆二、人気番組から突如“カット”の異変…活動自粛で急遽の“編集”指摘する声

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記事投稿日:2025.09.06 14:15 最終更新日:2025.09.06 16:50
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【タクシー運転手に「殺すぞ」】今市隆二、人気番組から突如“カット”の異変…活動自粛で急遽の“編集”指摘する声

今市隆二(写真・本人Instagramより)

 

 8月27日、「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のボーカル・今市隆二が、10月に大阪・ヤンマースタジアム長居で予定されているデビュー15周年ライブに不参加となると、公式ホームページで発表された。今市は2025年4月、酒に酔った状態でタクシー運転手への暴行、脅迫事件を起こした疑いで、8月1日に活動を自粛することを発表していた。

 

「今市さんはタクシー運転手に『殺すぞ』などと脅し、運転席の背後にあるアクリル板をたたき、腕を引っ張ったなどの疑いがかけられていました。

 

 事務所は報酬の返上と活動休止を決定し、現在も謹慎中です。7月31日に書類送検されましたが、8月28日には“示談”が成立したと運転手の担当弁護士が発表しています」(芸能記者)

 

 

 そんななか、7月20日から放送されていた『現役歌王JAPAN』(BS日テレ)での、ある“異変”がファンの間で話題となっていた。

 

「『現役歌王JAPAN』は、韓国で大ヒットした音楽サバイバル番組の日本版で、日本最強の男性ボーカリストの座をかけ、ロックバンドNovelbrightのボーカル竹中雄大さんや、故・西城秀樹さんの息子、木本慎之助さんらが歌声を披露していました。

 

 今市さんは番組内で『セクシーガイ』という肩書きで紹介され、ラッパーのZeebraさんや演出家の宮本亜門さんらとともに、審査員として出演していました。全6回の放送のうち、最初の2回では出場者の歌唱に対し『パンチがほしかった』『予定調和だった』など、トップボーカリストとして、ときに厳しい評価をコメントしていました」(同前)

 

 しかし、8月3日に放送された第3回から、番組の様子が変わってきたという。

 

「今市さんが審査についてコメントする場面が、まったく映らなくなっていたのです。ときおりインサートされる審査員全員を映す場面では、今市さんの姿を確認できるので、8月1日の活動自粛発表前に収録されていたものと思われます。事件を受け、急遽、スタッフが今市さんが目立たないよう、編集に追われたのではないでしょうか」(同前))

 

 X上でも

 

《今市フルカットされてるやん》

 

《今市さんのとこカットされてる 編集大変だったろうな》

 

 などの声や、

 

《審査員に今市隆二の名前あるけど出てるの?》

 

 など“違和感”を指摘する声が相次いでいた。

 

 その後、8月24日に放送された最終回、第6回まで同様の編集が続き、番組公式YouTubeに上げられていた今市の番組告知動画も削除される事態となっていた。

 

 歌声で競い合う出場者たちの晴れ舞台に、とんだ水を差してしまったようだ。

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