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清水尋也「逮捕」の収まらぬ波紋…かたくなに口閉ざす大麻の入手先で噂される「かばいたい人物」、芸能界への“疑惑”も

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記事投稿日:2025.09.06 16:30 最終更新日:2025.09.06 18:46
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
清水尋也「逮捕」の収まらぬ波紋…かたくなに口閉ざす大麻の入手先で噂される「かばいたい人物」、芸能界への“疑惑”も

清水尋也

 

大麻の入手先については言えません」

 

 9月3日、麻薬取締法違反(共同所持)容疑で、20代の同居女性とともに逮捕された俳優清水尋也(ひろや)容疑者は、取調べに対して「かたくなに入手先を明かそうとしない」(社会部記者)という。

 

 

「使用に関しては、素直に供述しているようです。時事通信によれば、20歳のころ、語学留学でアメリカのロサンゼルスに行ったときに、ホームパーティで初めて大麻を吸い、帰国後は4、5年前から使い始めたとのこと。吸わなくなった時期もあったようですが、稼ぎが増えた24歳くらいから使用する量が多くなり、2025年になって、月に数回のペースで吸っていたとの供述を報じています。

 

 自宅を捜査したとき、テーブルの上に乾燥大麻のような植物片がパケ(小袋)に入った状態で置かれていたので、かなりの常習性、依存性が疑われています」(前出・社会部記者)

 

 そうしたなかでなぜ、入手先には口を閉ざすのか。

 

「ベテラン捜査関係者によると、一般的に入手先を明かさない理由としては『闇ルートなので報復が怖い』『譲渡してくれた人物をかばっている』などが考えられるそうです。

 

 清水容疑者の場合、闇社会との接点は現状、見えてきていないため、周辺からは『誰かをかばっているのでは』という声が聞こえてきます。

 

 入手元を明かさないと、裁判での心証が悪くなりますが、それでもかばいたい人物とは誰なのか。かりに芸能関係者だったとしたら、今後も逮捕者が出る可能性は否定できません」(芸能プロダクション関係者)

 

 Xにも

 

《釈放されてまたやろうと思ってるから言わないのかよっぽど怖いのか》

 

《相当蔓延しているのでは?》

 

《芋蔓式に他の芸能人も逮捕されそう》

 

《言っても地獄言わなくても地獄》

 

 などの声があがっている。

 

 こうしたなか、清水容疑者と親しい関係にあった俳優たちにも“疑惑の目”が向けられる事態になっているようだ。

 

「真偽はわかりませんが、『クスリを使っているのでは』と噂されている芸能人がいるのも事実です。

 

 ドラマや映画出演が多い清水容疑者は、共演している俳優も多く、共演はしていなくても横のつながりも考えられるので、芸能事務所関係者の間では『警察もそういったルートを芋づる式にたどって、検挙を目指しているのではないか』とささやかれています」(前出・芸能プロダクション関係者)

 

 清水容疑者逮捕の波紋は、収まる気配を見せない。

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