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酒井法子 バニーガール姿で高額クリスマスディナーショーの開催告知もうやむやになった“介護の仕事”にツッコミ殺到

酒井法子
代表曲『蒼いうさぎ』のヒットで知られる酒井法子が、自身のInstagramを更新。2025年12月に大阪で開催するクリスマスディナーショーの告知画像で、ミニスカ姿のバニーコスプレを披露して話題となっている。
「酒井さんはInstagramで、12月15日の金沢に続き、12月22日にリーガロイヤルホテル大阪でクリスマスディナーショーをおこなうことを告知しました。大阪のほうの告知画像では、『蒼いうさぎ』をイメージしたようなバニーのコスプレをし、54歳とは思えないスラリとした美脚を披露したのです。どこか吹っ切れたような露出の高いその姿に、驚く声が続出しています。また、チケットは4万2000円となかなかの高額です」(芸能記者)
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酒井の披露したバニー姿に、X上では、
《酒井法子がウサ耳バニーちゃんになってる》
《酒井法子の衝撃バニー姿キターーーー》
といった声もあるものの、その一方では、
《介護の仕事するとかいう話はどうなったんですかね》
《その格好で介護の仕事をやりなよ》
などの多数のツッコミがなされている。「近年の酒井さんは、迷走気味の印象が否めない」と芸能ジャーナリストは語る。
「1980年代後半から1990年代にかけてトップアイドルとして活躍した酒井さんですが、2009年8月に覚せい剤取締法違反で懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受けた影響は、今も拭いきれていません。2024年7月には香港でのスタジアムコンサートを成功させるなど、依然として香港や中国では高い人気を誇るものの、国内での表立った活動となると単発のものが多く、思ったような活動ができていない印象です。
とくに、酒井さんの場合は、2009年の初公判で『介護の仕事を前向きに勉強したい』と語っていたこともあり、何か目立つ活動をすると、いまだにそのことをイジられています。実際、彼女は2010年1月から当時の創造学園大学に特待生として入学し、ソーシャルワーク学科の遠隔授業を受けていたのですが、2013年に運営元の学校法人の不祥事や債務超過で大学が廃校になったこともあり、執行猶予が明けた2012年11月に芸能界に復帰しました。その後、酒井さんの口から介護の『か』の字も聞かれなくなってしまったことで、『反省のポーズのために介護をダシに使った』と不信感を持っている人も少なくないようです」
それでも喜ぶファンがいるのはいいことだけれど……。