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Nissy まさかの声帯手術を報告「活動継続が困難となる可能性もございます」深刻病状に「信じたくない」ファン動揺

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記事投稿日:2025.09.09 18:00 最終更新日:2025.09.09 18:19
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
Nissy まさかの声帯手術を報告「活動継続が困難となる可能性もございます」深刻病状に「信じたくない」ファン動揺

Nissyこと西島隆弘(写真・本人Instagramより)

 

 9月8日、AAAおよびソロアーティストとして活動するNissyこと西島隆弘が、公式SNSで声帯手術を受けたことを公表した。2019年に続き、今回で3度目の手術となる。さらに年内に再度の手術を予定しているとも明かした。

 

 投稿では《昨年1月に発症した声帯炎が十分に回復しないままドームツアーを続けたことで症状が悪化しました。半年にわたり治療を続けましたが改善が見られず、最終的に手術という判断に至りました》と経緯を説明。さらに、《今後のアーティスト活動の継続が困難となる可能性もございます》と報告した。

 

 術後とみられる写真も公開され、「手術終了 大人しくしています。にしじまたかひろより」と書かれたボードを手にする姿が添えられていた。

 

 

「西島さんは、8月28日に後輩である5人組アーティスト・Da-iCEのメンバー工藤大輝さんとclaquepotによる、東京・代々木第一体育館で行われたライブ『Taiki Kudo VS claquepot Two Man Live Tour 2025 Twin Ship Extra Stage』にサプライズ出演しました。2016年に発売した楽曲『ハプニング』を歌唱し、予期せぬ登場で会場を大いに沸かせています。その直後の手術報告だったため、ファンにとってはいっそう大きな驚きとなりました。

 

 声帯手術は声質の変化や回復期間の長期化など、アーティストにとって大きなリスクを伴います。とはいえ、治療をおこなわなければ日常生活にも支障をきたすため、活動を続けていくための苦渋の決断だったのでしょう」(レコード会社関係者)

 

 西島は2013年にソロデビューし、2019年には日本人男性ソロアーティスト史上最年少での4大ドームツアーを成功させた実績を持つ。直近では『Nissy Entertainment “Re:10th Anniversary Final” BEST DOME TOUR』を2024年から2025年にかけて開催した。

 

「順調なソロ活動の一方で、西島さんは椎間板変性も抱えており、ライブDVDには腰の痛みに耐える様子が収録されています。体調面への不安は以前からファンの間で指摘されていたんです。今回の声帯手術の報告で、さらに動揺が広がっています」(前出・レコード会社関係者)

 

 Xでは多くの反応が寄せられている。

 

《信じられない、信じたくない気持ちが正直大きいですがNissyの身体が最優先なので英断だと思います》

 

《ネガティブNissyだから、不安でいっぱいだと思うけど、絶対大丈夫だよ!》

 

《お大事になさってください無理させてしまってごめんなさい、、、泣きそう〜》

 

 X上では応援の声が上がるなか、芸能ジャーナリストは今回の発表についてこう語る。

 

「AAAは2020年から現在まで活動休止中ですが、西島さんはソロで日本音楽界を牽引してきたスーパースターです。2022年にはエイベックス・マネジメントとの専属契約を終了し、自由度の高い活動スタイルへ移行しました。その矢先の手術報告だったため、ファンのショックは大きかったようです。現在ライブなどの予定は発表されていないので、ゆっくり休んで復活に備えてほしいですね」

 

 度重なる体調不良を乗り越えてきた西島。ファンの間では、再び元気な姿で“夢の続きをまたーー”と待ち望む声が広がっている。

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