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前山剛久、Instagram再開で非難集中も翌週も続く更新…芸能界“本格復帰”への険しい道

前山剛久(本人の公式Instagramから引用)
9月8日、俳優の前山剛久が自身のInstagramを更新。《一休み》とアイスコーヒーを飲む様子を投稿したが、Xには非難の声が集まっている。
《前山剛久鋼すぎな…ホンマにもぅ出てこないで!》
《人前に出るよう仕事したアカンし、ネットでも何か発信したりするなよ》
《前山剛久さんは申し訳ないけど二度と見たくないから表舞台から去ってくれんかなぁ……》
《この人は少なくともウチらの世代が存命の間は表に立たないだろうな》
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前回の更新は9月2日。2025年初の投稿であり、247日ぶりの更新だったのだが、そのときにも、Xは強い拒否反応があふれた。
「2021年12月18日、北海道のホテルで亡くなった神田沙也加さんの件が尾を引いています。神田さんと交際関係にあった前山さんが、神田さんに暴言を吐くなどしていたことを『週刊文春』などが報じました。その後、2022年6月、前山さんは事務所を退所、芸能界を引退しました。しかし、2024年8月に『週刊女性』のインタビューに応じ、舞台での俳優復帰を宣言したんです。この際も世間の反応は厳しく、共演者の降板などもあって、出演予定だった舞台公演そのものが開催されませんでした。結局、本格復帰はかなわないまま、現在に至ります」(芸能記者)
現在の前山の収入源は、月額1080円のファンクラブとグッズ販売程度といった様子だ。
「Instagramの画像にも“いいね”が500件ほどついているので、ファンがまったくいないわけではなさそうです。ファンクラブの会員数は分かりませんが、“特別会員限定”のブログは更新されています。オリジナルグッズを販売する『Mae Store』も稼働していますが、生写真くらいしかめぼしいものはありません。直筆サイン入りチェキは6000円でソールドアウト。サイン入りブロマイドは5種類あって2種類が売り切れ、アクリルスタンドは1個7800円で在庫ありといった状況です。大阪と東京を行ったり来たりしているようなので、実家である大阪の寝具会社で、何らかの仕事はしているのかもしれません」(同前)
復帰への道は険しそうだ。