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永野芽郁、共演者をオトす魔性の常套句「怖い夢を見た」発動…4年前は田中圭に、5年前は坂口健太郎に

坂口健太郎と永野芽郁
坂口健太郎が年上の一般女性A子さんと極秘同棲しながら、永野芽郁とも付き合っていたという “泥沼の三角関係” が、9月10日配信の『文春オンライン』で明らかになった。
「『文春オンライン』が、永野さんの所属事務所に事実確認したところ、《過去にお付き合いをしていたことは事実》と、かつて坂口さんと恋愛関係にあったことを、あっさり認めています。
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ただ、同事務所は、2人の恋愛に関して《当時別の方とも交際されていたことは存じ上げておりませんでした》と、坂口さんにA子さんという別の恋人がいたことまでは把握していなかったと回答。
同記事では《三角関係のもつれから壮絶な修羅場が演じられていた》とあり、以前3人の間で恋のバトルが繰り広げられていたことは確かなようです」(芸能記者)
そんな永野だが、4月に田中圭との不倫を報じられた際、そのアプローチ方法として話題を呼んでいたのが、「悪い夢を見た」ことを打ち明けるというものだったという。
「2021年10月公開の主演映画『そして、バトンは渡された』で田中さんと初共演し、知り合った永野さんですが、公開初日の舞台あいさつに出席したときのことでした。
最近泣いたエピソードを聞かれ、『怖い夢、見ました』と告白。『すごく寝つきが悪い日があって、4個くらい夢を見たんですよ。怖くて、起きたときに泣いてました。泣いている自分と、怖かったなという思いをまた思い出して泣きました』と話していました。
同じく『最近泣いた体験』を尋ねられた田中さんは、永野さんをマネて『怖い夢を見た』と話していましたね」(同)
この「悪夢」話、永野は坂口との共演時にも “使っていた” という。
「永野さんは、2020年3月公開の坂口さんの主演映画『仮面病棟』で共演しています。公開に先がけておこなわれた映画化記念スペシャルイベントで、『毎日、悪夢見ました』とやはりカミングアウト。『ずっと(銃で)腰を撃たれて、ずっと血が吹き出てるんですけど、死ねないっていう夢を見て、それを(撮影中の)毎朝、坂口さんに報告するのが日課でした』と振り返っていました」(同)
同じくイベントでは、2人の毎朝の会話を坂口本人が再現。「今日も見たんです」「どうしたの?」「こんな夢見て……」「そうなんだぁ」と1人2役で語ると、司会の女性が坂口に「カウンセラーみたいなことも、してたんですね」と感嘆。永野は「(坂口さんが)聞いてくれていました」と感謝していた。
X上では、そんな無自覚な “あざとさ” を持ち合わせる永野の魔性ぶりに、大きな反響が寄せられている。
《永野芽郁、好きな男に必ず夢の話してるの草》
《永野芽郁さんいつも男に夢の話を報告すんのおもろい》
など、永野が共演俳優の興味を惹かせる常套句、キラーフレーズとして「怖い夢を見た」と切り出すことに感心する声すらあがっている。芸能プロ関係者が語る。
「田中さんにしても坂口さんにしても、そんな何気ないやり取りから、“放っておけない存在” として、より永野さんのことが好きになってしまったのではないでしょうか」
そんな永野も、いまや完全に表舞台から消えてしまった。「悪夢」は、現実のものとなったようだ。