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「ちょっと痩せたで」彦摩呂、近影にファン驚き…かつては「余命四年」宣告も俳優として舞台で活躍

彦摩呂
グルメリポーターでタレントの彦摩呂の“痩せた”姿が話題になっている。9月15日、59回目の誕生日を迎えた彦摩呂は、自身のInstagramを更新。
安田章大(SUPER EIGHT)が主演する“アングラ演劇の旗手”故・唐十郎さんの初期作品を関西弁で再解釈した舞台『アリババ』『愛の乞食』に出演中であること、他のキャストと今作品に感謝しつつ50代最後の歳を迎えたことを報告。そして、《いつも彦摩呂を応援して頂きありがとうございます これからもよろしくお願い致します 気づいた? ちょっと痩せたで!笑》とつづり、以前よりも痩せて見える自身の顔写真アップのショットを公開した。
彦摩呂の痩せた最新ショットにコメント欄にはファンから
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《少しお顔が小さく成った感じが》
《本当に痩せたね、すぐわかったよ すごいねー 役どころで別人みたい》
《確かにシャープになられましたね》
と驚きの声があがっている。
スポーツ紙記者が言う。
「アイドルグループ『幕末塾』のメンバーだった彦摩呂さんですが、『〇〇の宝石箱や~』のフレーズが話題を呼び、一躍人気グルメリポーターの仲間入りを果たしました。仕事柄のせいか、一時は体重が135kgまで増えたこともありました。
2006年8月に放送されたバラエティ番組『金スぺ!史上最強!ザ・快傑ドクター6!!芸能人の寿命ぜーんぶ大宣告SP』(TBS系)では余命4年の診断を受け、発見された良性の大腸ポリープの摘出手術も受けました。この宣告は彦摩呂さんにとっても相当ショックだったようで、6月21日放送の『川島明 そもそもの話』(TOKYO FM)にゲスト出演した際、《炭水化物を減らしたり》など食生活を改善するようになったと話していました。今回の《ちょっと痩せた》というのも、そういった意識の表れなのかもしれないですね。
彦摩呂さんは唐さんのファンだったようで、誕生日は俳優として楽しい一日を送ったようですね」
グルメリポーターとしても俳優としても、今後の活躍を期待できそうだ。