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永野芽郁、坂口健太郎の「映画イベント中止」で漂う “共演者食い” イメージ…田中圭は「別居状態」報道で高まる復帰へのハードル

坂口健太郎と永野芽郁
女優の永野芽郁が、俳優・坂口健太郎との “三角関係” を取りざたされて1週間が経った。お相手とされる坂口には不穏な気配が漂っている。
9月10日の「週刊文春 電子版」で、年上の一般女性と同棲していた坂口が、3年ほど前から永野とも親密な三角関係に陥ったと伝えられた。爽やかなルックスで女性人気も高い坂口だが、スキャンダルの影響は大きかったようだ。
「坂口さんは、10月31日公開の映画『盤上の向日葵』で主演を務めています。9月15日には、18日におこなわれる予定だった釜山国際映画祭の記者懇談会イベントが、『ゲストの都合により中止』と発表されました。報道陣から、スキャンダルに関する質問が及ぶ可能性を考え、イベントを欠席したのではないかと見る向きも多いです」(スポーツ紙記者)
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坂口の主演映画のイベントが中止になったことに関して、Xでは
《盤上の向日葵という作品は悪くないのに……原作も脚本も皆の努力が一瞬で無に帰すと悲しい》
《釜山映画祭の記者懇談会をキャンセルしたそうだけど、文春報道について質問されるの避けるためだろうなぁ》
など、一連の騒動による影響を指摘する声があがっている。
永野は4月の「週刊文春 電子版」で、俳優の田中圭との不倫疑惑を報じられ、衝撃を与えた。田中にも不穏な動向が取りざたされている。
「9月16日の『女性セブンプラス』で、田中さんが家族が住む自宅に寄りつかず、騒動前からあった別宅に暮らしており、“別居状態”になっていると伝えられたのです。また、不倫疑惑を取りざたされた直後は舞台や映画に出演していた田中さんですが、7月以降は目立った仕事がない状態が続いています。
永野さんは、田中さんとは2021年の映画『そして、バトンは渡された』、坂口さんとは2020年の映画『仮面病棟』で共演しています。共演後、2人との関係が取りざたされたため、“共演者食い” のイメージがつきつつあるようです」(芸能記者)
田中との報道後、永野は2026年に出演予定だったNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』を降板し、出演していたCMの公式ホームページから削除され、表舞台での露出が激減した。復帰の行方が注視されるが、今後の仕事への影響も懸念されるという。
「一連の騒動後、SNSでは、永野さんの共演した俳優との距離の近さが指摘されるようになりました。
もちろん、共演者とコミュニケーションを取ること自体はとがめられるものではありませんが、既婚者である田中さんとの不倫疑惑が報じられたことで、今後、永野さんと共演する俳優の事務所が警戒することも考えられるでしょう。
そうした事態が続けば、復帰へのハードルはますます高くなるかもしれません」(同)
4月期の日曜劇場『キャスター』(TBS系)では、テレビ局の若手局員役を演じた永野が、上司に向かって「必ずあなたより大きなスクープを取ってみせます!」と言い放つシーンがあった。自らの “スクープ” の代償は大きかったようだ。