『世界陸上』中井美穂がサプライズ出演で織田裕二とのコンビ復活に視聴者歓喜…「全部キャッチする」対応力に想起された“名捕手”

 

《やっぱり世界陸上は織田裕二さん×中井美穂さんが鉄板》

 

《織田さんと中井さん名コンビ復活　嬉しかった》

 

　連日、選手たちの熱戦が伝えられている「東京2025世界陸上」。残り4日となった9月18日、出演しなかったアンバサダーの今田美桜に代わり、元フジテレビアナウンサーの中井美穂がスペシャルゲストとしてサプライズ登場すると、Xには冒頭のような歓喜の投稿が殺到した。

 

「中井さんは織田さんとともに、1997年から2022年まで13大会連続で同大会のキャスターを務めました。

 

　今回、織田さんが2大会ぶりに『復帰』したので中井さん待望の声はありましたが、実際に登場するとは、びっくりです。中井さんは観客として初日、2日目、3日目に来場していたそうで、織田もそれを知っていたのか、『双眼鏡で探しちゃいました』と嬉しそうに語っていましたね」（芸能担当記者）

 

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　中井の登場に沸くSNSだが、その一方でXには

 

《織田裕二を冷静に抑えられるのは 中井美穂しかいないってことだよね さすが古田敦也の嫁》

 

《織田裕二が暴投気味にボールをどこに投げようと全部キャッチする中井美穂、さすが古田の嫁》

 

　など、中井の夫である元プロ野球選手の古田敦也氏と絡ませるポストもあった。

 

「古田さんはヤクルトで、同じキャッチャーのポジションだった故・野村克也監督の薫陶を受けたことでも知られます。ベンチで古田さんが直立不動になり、野村監督がボヤキを言っている光景がよくテレビ放映されていました。

 

　古田さんは球界屈指のキャッチャーになり、多くのピッチャーをリードしてきましたが、そのキャリアを『暴走する織田さんを巧みにリードする中井さん』に重ねたのではないでしょうか」（スポーツライター）

 

　古田氏と中井は1995年に結婚、披露宴の様子はテレビ中継されたが、その視聴率は驚きの26.1％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だった。

 

　世界陸上の名シーンに負けない「伝説」を残していた中井。次回からコンビ復活になるのだろうか。