坂口健太郎、映画祭 “激ヤセ” 出席も「ファン因縁の女性」と再会の不穏…「二股疑惑」で垂れ込める暗雲

 

　9月17日、「第30回釜山国際映画祭」の開幕式がおこなわれ、豪華な俳優陣が一堂に会した。坂口健太郎も出席したが、“激ヤセ姿” が注目を集めているようだ。

 

　10月31日に公開される映画『盤上の向日葵』で主演を務める坂口は、同作が映画祭の「オープンシネマ部門」に出品され、熊沢尚人監督、共演者の渡辺謙とともに出席したのだが……。

 

「坂口さんは終始笑顔で、韓国で流行りのハートのポーズを観客に向けていました。ただ、SNSでは頬がげっそりして見えることを心配する声があがっていたのです。

 

　坂口さんは9月10日の『週刊文春 電子版』で、年上の一般女性と同棲していたものの、永野芽郁さんとも親密な関係にあったと伝えられました。爽やかなルックスで女性人気も高い坂口さんですが、“二股” しているかのような内容にショックを受けるファンも多かったのです」（芸能記者）

 

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　9月18日には、坂口は自身のInstagramに、映画祭で渡辺と並んで撮影した写真を投稿している。ただ、この投稿のコメント欄でも、

 

《痩せた？》

 

《健太郎くん、こんなに痩せちゃって大丈夫？》

 

　と、“激ヤセ” 姿を心配するファンの声が見受けられる。坂口の近影に注目が集まったが、冒頭のイベントには、ファンにとって “因縁” のある女性も来ていたという。

 

「韓国の4人組ガールズグループ『BLACKPINK』のLISA（リサ）さんが、サプライズ登場したのです。リサさんはHBOドラマ『The White Lotus』シリーズ3に出演し、女優業でも注目を集めているため、彼女の登場で盛りあがったようです。

 

　坂口さんとリサさんは、8月に彼女のソロアルバムのプロモーションビデオで共演しました。ただ、リサさんが動画のオフショットをInstagramに投稿したところ、坂口さんが膝枕をしたり、ハグをするなど親密な写真に注目が集まりました。

 

　過去にリサさんが坂口さんのファンを公言していたこともあり、SNSで『公私混同』と炎上してしまったのです。ただでさえ、永野さんとの報道が波紋を呼ぶなか、リサさんが同じ会場にいたことで、動揺するファンもいたようです」（同）

 

　もともとモデルとして活動していた坂口は、2014年から俳優業をスタートし、多くのドラマや映画に出演してきた。とくに、近年は俳優として、“追い風” が吹きつつあった。

 

「2021年のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で、清原果耶さん演じるヒロインの相手役の若手医師を演じ、幅広い世代に好感を持たれました。

 

　また、2018年に坂口さんが主演を務めたドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』（カンテレ制作、フジテレビ系）は、2021年に映画が公開されたところ、韓国でも注目を集め、現地で人気を博すようになったのです。

 

　2025年で34歳になり、俳優としてますます活躍の幅を広げていたなか、“二股疑惑” が取りざたされてしまい、今後の俳優業に不穏な気配が漂いつつあるようです」（同）

 

　坂口は “スキャンダル” を跳ねのける活躍を見せられるか。