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綾野剛、岡田准一も思わず「安心」の“筋肉キャラ”への激変に広がる衝撃…明かしていた「役作り」と「食トレ」

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記事投稿日:2025.09.19 18:10 最終更新日:2025.09.19 18:17
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
綾野剛、岡田准一も思わず「安心」の“筋肉キャラ”への激変に広がる衝撃…明かしていた「役作り」と「食トレ」

 

 

 9月18日、俳優・綾野剛が、釜山国際映画祭レッドカーペットに登場。映画『愚か者の身分』に出演する北村匠海、林裕太らとともに作品の魅力を語ったが、その“肉体改造”ぶりに衝撃が広がっている。

 

 同作は、闇ビジネスから抜け出そうとする若者3人の3日間の逃亡を描いたサスペンスで、映画祭のコンペティション部門に選出された。ロング丈のブラックスーツに身を包んで登場した綾野は、「みんなでこの地にたどり着くことができて、うれしいです。パワフルなこの時間を、存分に最後まで楽しめたら、と思います」と感慨深げに語った。

 

 

 釜山では、Netflixシリーズ『イクサガミ』世界初上映のため出席していた俳優・岡田准一とのツーショットも公開された。岡田が自身のXで公開した写真は、綾野が岡田を抱きしめ、岡田も綾野の背中に手を回したものだったが、驚きを集めたのは、綾野の筋肉の増量ぶりだった。Xでは、こんな声が。

 

《綾野剛さん なんの筋肉?なんの作品? 最後までいく めっちゃ細かったのに すごい変わるよね 岡田くんが薄く見える》

 

《綾野剛が筋肉ムッキムキマンになってて実写化鬼滅の刃の猗窩座役でもやるのか? 今までで一番ムッキムキじゃない?》

 

《おい綾野剛の胸筋肩背中どうなっとる!? いつの間にこんな筋肉キャラになった!?》

 

 もちろん、岡田もアクションの実力は折り紙つきなだけに、鍛えられた体格であることは一目瞭然。だが写真では、岡田の腕の下で、綾野の二の腕が大幅にはみ出ており、体幹部分も厚みが見てとれる。岡田も写真を投稿してひとこと「安心する。」とつづったほどだった。

 

「作品に合わせて体を作り込むのは俳優の仕事ですが、綾野さんは相当に気を遣って作り上げる人です。直近で話題になったのは、Netflixシリーズ『幽遊白書』で演じた、主人公の敵役・戸愚呂弟です。原作では、筋肉を増大させて強さを増していくキャラなので、綾野さんも10kg増量して、過酷な肉体改造をおこなったことを明かしています。

 

 大量に食事を取ってトレーニングをおこなったそうで、『撮影まで3カ月ぐらいしか時間がなかったので、脂質と筋力を混合させるしかなかった』とラジオで語っていました。実際、戸愚呂弟としての説得力がある体になっていて、CGの技術も含めて“完全再現”と話題になったほどでした。今回も、次の作品のため、体を作り込んでいる最中なのだと思われます」(芸能記者)

 

 6月に出演した『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、この2年ほど、役のために体作りをしてきたと告白した綾野。前日の食事は「ほとんどメニューが決まってる。お米と、豆腐が混ざったハンバーグ、自宅で蒸し鶏。完全な食トレだね。もう1年半やってる」と語っており、筋トレにも励んでいるという。過酷な肉体改造の答え合わせは、いったいいつになるのだろうか。

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