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のん、ロックなギターボーカル姿に絶賛の声…民放ドラマにも出演で「俳優」本格復帰も目前

のん
女優でミュージシャンとしても活動している、のんが自身のInstagramを更新。ライブでのギター姿を公開し、ファンからは歓喜の声があがっている。
2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインを演じて、国民的女優・能年玲奈として名を馳せたが、2016年に前事務所とのトラブルで現在の芸名に改名した。
2017年にはみずからが代表を務める音楽レーベル「KAIWA(RE)CORD」を発足し、音楽活動にも力を入れている。
現在、2年ぶりとなる全国ツアーの最中で、9月23日の東京公演が最終日となるなか、9月20日と22日に更新したInstagramにはステージ上でエレキギターを弾いて熱唱するロックなショットを披露している。
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20日は《大阪ライブ。お好み焼きを食べた、美味しいーー。 明日仙台のライブ終わった後、23時からERAもあるから聴いてね〜》とつづり、大阪でのライブ写真を7枚添えた。
22日は《仙台ライブ!お帰りなさいって言ってもらった。ありがとう 明日は東京》とつづり、ライブステージ上でのパフォーマンス姿のショットを8枚公開している。
20日に公開したInstagramのコメント欄には、
《ギター姿めっちゃカッコ良かった〜》
《カッコいいな!どこか海外アーティストみたいな雰囲気感じる》
などの声があがり、22日のInstagramのコメント欄にも
《ミュージシャンとしての風格すら漂ってきたな》
《香港からの観客です。あなたのパフォーマンスは素晴らしかったです!》
などと称賛の声があがっている。
芸能記者が言う。
「『あまちゃん』で、一躍、国民的女優の仲間入りを果たしたのんさんですが、独立後は民放テレビ各局によって実質干されていました。
しかし、逆境のなかでも活躍の場を広げ、2024年7月に『俳優、ミュージシャン、映画監督、アーティスト……困難を乗り越え自由な表現に挑み続ける創作活動にたいして』として伊丹十三賞を同賞史上最年少で受賞。
そして、今年4月から放送された阿部寛主演のTBS日曜劇場『キャスター』では、iL細胞を発見した学者役を演じ、11年ぶりの民放ドラマに出演を果たしています。
今後もドラマ出演の予定はあるようで、いよいよ民放テレビでも “本格復帰” となりそうです。ミュージシャンとしても全国ツアーは大好評のようですし、今後も多方面での活躍に注目が集まりそうです」
民放ドラマに復帰し、全国ライブツアーは大盛況の、のん。その活躍はとどまることを知らないようだ。